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20201208 【書評】段取りの教科書

はじめに 段取りとは、仕事の目的を定め、突発的なことも先回りして 時間通りに完遂させることです。今回紹介する本「段取りの教科書」(水野 学 著)では、仕事のタスクなどを段取りするために意識すること・準備することについて記載されています。 この本では自身が 特に 重要だと思った箇所を抜き出して説明いたします。 ※ 再度書き換えるかもしれません。 by 12/9 【キーワード】 ●ルーティン化する ● 達成後の姿をリアルに想像する ● タスクを細かく洗い出し、時間を割り当てる

    • 20201104「嫌われる勇気」書評

      「嫌われる勇気」を読了しました。 本書「嫌われる勇気」は アドラーの思想 (心理学) に関し”哲人” と "青年" が議論をする形で記載されております。 心理学と聞き、堅苦しい本と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には 人間理解の心理に関して記載があり、日頃 抱えている仕事の悩みや 生活に直結するような内容となっております。 本ページでは 「嫌われる勇気」の中でも 特に印象に残った個所を以下紹介します。 ◆目的論について 本書では "原因論"から脱却し、"目的論"

      • 20200505 ThinkSmart

        本「ThinkSmart」 を読了したため、以下アウトプットします。 ☆序 本の「はじめに」の記載が印象的でしたので記載します。(文章は修正済) どうすれば確実に成功を収められるかは分からないが、何が私たちの成功や幸せを台無しにするかははっきりとわかる。そして「すべきでないこと」は、「すべきこと」よりはるかに影響力がある。 この本は間違った思い込みを避けて賢く生きるための方法として52の思考法が紹介されています。以下では、52の思考法の中から5つ抜き出して説明します。

        • 「WHY BLOCKCHAIN」

          「WHY BLOCKCHAIN」という本を読みました。以下に内容を記載します。 ◆起 5G時代に欠かせない技術として著者は下記を「4つの神器」と命名しています。 IoT、クラウド、ブロックチェーン、AI この中で、「ブロックチェーン」に着目しています。 ブロックチェーンってよく分からない技術というイメージがあるかもしれませんが、この本では技術はメインで書かれていません。ブロックチェーンという技術を使えば、どういう社会が実現できるか、どうビジネスに活かせるかについて記載されて

        20201208 【書評】段取りの教科書

          0415 「ゼロ」

          今回は 堀江貴文さんの「ゼロ」を読了したため、 学んだことを下記に記載します。 学んだことは主に以下3点です。 1つ目: 努力ではなく、没頭すること 著書では、歯を食いしばってやりたくないことを 必死でやることで得られることは少なく、 何もかも忘れてしまうくらいに没頭すると、楽しいと思えるとあります。 「3/16 気づき」でも記載しましたが、 物事に対し,うわぁーやりたくねぇと考えるのではなく、その物事にのめり込む事で気づきがあり、学び成長できたことを実感出来て楽しいと

          0415 「ゼロ」

          2020/04/12 FACT FULLNESS

          今回は「FACT FULLNESS」という本の要約を記します。 起 「FACT FULLNESS」 とは、事実(FACT) に基づいて考え行動することを指します。この本を読むと多くの人が世界の経済、環境,医療について誤った見方をしてきたかを理解できると同時に、多くある情報の中から正しく判断するためにどうするべきかを学ぶことができます。 起(補足)「世界に興味がないから読まなくていいや」なんてことはこの本にはありません。物事を間違って見てしまうのに、人間のどういった本能が

          2020/04/12 FACT FULLNESS

          0322路線巡り part1 「川越」

          こんにちは。どうも。 第一回は「川越」を紹介します。 路線巡り:「川越」編 ◆交通の便 川越駅は以下の3路線が使えます。 埼京線、東武東上線、JR川越線 また、川越駅から1kmほど離れた場所に本川越駅(西武新宿線) もあり、実質4路線利用可。 埼京線が通っていることもあり、主要都市である、新宿、渋谷、池袋までは乗り換えなし(または乗り換え1回)で利用できます。 以下移動にかかる最短時間(主要都市編) 川越 - 池袋  : 28分(最短/乗り換えなし) 川越

          0322路線巡り part1 「川越」

          気づき 3/16

          起自分はすぐサボって意思の弱い人間だと思い、自分を責めて生きてきたけれど、いやそうではないのではと思ったので、日記書きます。 承自分でやると決めたのにできなかった事柄があったとき、よく周りの人に怒られたり、注意されたりし、次は「やらなければいけない」と思っていました。しかし、「やらなければならない」と思えば思うほど次もできないことが多いです。それは以下が原因と考えます。 ・「やらなければ」と思うと主体的ではなくやらされてる感が出る ・やらなければならないと思うと目的が見

          気づき 3/16