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#読書感想文

書評? 『アリバイ崩し承ります』

書評? 『アリバイ崩し承ります』

こんにちは、廣瀬です。久々の書評? やっていきたいと思います。これは、あくまで『書評?』であり『書評』ではありません。ただの個人の感想文としてお読みください。
今回は大山誠一郎著『アリバイ崩し承ります』の書評?をしていきます。

あらすじ感想美しき時計屋探偵、その名は美谷時乃。描写で可愛らしい女性店主であることが伝わってくるのに、内容は本格ミステリ。ギャップが凄い。読みやすい文体で、本格ミステリっ

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【書評?】どうしてわたしはあの子じゃないの

【書評?】どうしてわたしはあの子じゃないの

こんばんは、廣瀬です。

約1ヶ月振りに本を読みました。この本は、2019年9月14日から数えて100冊目、今年40冊目の本になります。読み終えて記憶が新鮮なうちに、書評?noteを更新しておこうと思います。

今回ご紹介するのは寺地はるな著 どうしてわたしはあの子じゃないの(双葉社)です。それでは早速あらすじから紹介していきましょう。

あらすじ閉塞的な村から逃げだし、身寄りのない街で一人小説を

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【書評?】殺した夫が帰ってきました

【書評?】殺した夫が帰ってきました

こんにちは、廣瀬です。

昨日の夜、書評?noteを書いてから読み始めた本を先ほど読み終えたので、記憶が新鮮なうちに書評?noteを更新しようと思います。

今回ご紹介するのは桜井美奈著 殺した夫が帰ってきました(小学館文庫)です。それでは早速あらすじから紹介していきましょう。

あらすじ都内のアパレルメーカーに勤務する鈴倉茉菜。茉菜は取引先に努める穂高にしつこく言い寄られ悩んでいた。ある日、茉菜

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【書評?】満願

【書評?】満願

こんばんは、廣瀬です。

今日は久々に一冊読み終えたので、書評?noteを更新したいと思います。今回書評?noteで取り上げる作品は米澤穂信著 満願(新潮文庫)です。

これまで米澤穂信さんの作品は古典部シリーズしか読んだことが無かったのですが、こちらの作品は山本周五郎賞をはじめ、数々の賞を受賞した作品とあってとても読み応えのある短篇集でした。

それでは早速、あらすじから紹介していきましょう。

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【書評?】あなたは、誰かの大切な人

【書評?】あなたは、誰かの大切な人

こんにちは、廣瀬です。

1冊読み終えられたら、読書欲がむくむくと湧いてきて、あっという間にもう1冊読み終えることが出来ましたので、記録のために書評?noteを更新したいと思います。

今回は原田マハ著 あなたは、誰かの大切な人(講談社文庫)を書評?していきたいと思います。原田マハさんの作品は2作目です。初めて原田マハさんに触れた作品、ギフトも書評?noteを書いていますので、良ければ読んでみてく

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【書評?】正欲

【書評?】正欲

こんにちは、廣瀬です。

読書がまるで出来なくなった私が、久々に小説を読み終えたので、これまた久々に書評?noteを更新したいと思います。

今回は朝井リョウ著 正欲(新潮社)を書評?していきたいと思います。こちらの作品は朝井リョウ作家生活10周年記念の書下ろし長編小説ということで大変読み応えがありました。

Twitterのタイムラインでも、かなりの数見かけた気がします。それではあらすじから紹介

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【書評?】落日

【書評?】落日

こんにちは、廣瀬です。

久々に書評?noteを更新したいと思います。今回は湊かなえ著 落日(角川春樹事務所)を書評?していきたいと思います。こちらの作品は最近読んだ本ではなく、2019年に読んだ本になりますので記憶が曖昧なところもあるかもしれませんが、頑張って記憶を掘り起こしていこうと思います。それでは、あらすじから紹介していきましょう。

あらすじ新人脚本家の甲斐千尋は、新進気鋭の映画監督長谷

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【書評?】あなたのゼイ肉、落とします

【書評?】あなたのゼイ肉、落とします

こんにちは、廣瀬です。

今日は垣谷美雨著 あなたのゼイ肉、落とします(双葉文庫)を書評?していきたいと思います。先日読んだあなたの人生、片づけますが非常に面白く、自分が生きていくうえでのヒントになったので、こちらの本も読んでみることにしました。それではあらすじから紹介していきましょう。

あらすじダイエットは運動と食事制限だけではない。大庭小萬里はマスコミには一切登場しない謎の女性だが、彼女の個

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【書評?】鍵のない夢を見る

【書評?】鍵のない夢を見る

こんにちは、廣瀬です。

今日は久々に、書評?記事を投稿したいと思います。今回、紹介するのは
辻村深月著 鍵のない夜を見る(文春文庫)です。それでは早速、あらすじから紹介していきましょう。

あらすじどうして私にはこんな男しか寄ってこないのだろう? 放火現場で再会したのは合コンで知り合った冴えない男。彼は私と再会するために火を?(「石蕗南地区の放火」)夢ばかり追う恋人に心をすり減らす女性教師を待つ

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【書評?】かがみの孤城

【書評?】かがみの孤城

こんにちは、廣瀬です。

今日は辻村深月著 かがみの孤城(ポプラ社)の書評?をしていきたいと思います。実はこの作品、購入したのは一年程前でして、一度読むのを挫折しています。ものすごくタイトルに惹かれて買ったものの、どうにもこうにも読めなかったんですよね。

でも、今回文庫化を機にまたかがみの孤城が盛り上がっているという状況を見て、再度読んでみようと思い立った結果、寝る間を惜しんで読むくらいにハマり

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【書評?】彼女は存在しない

【書評?】彼女は存在しない

彼女は存在しない 浦賀和宏著 幻冬舎文庫

あらすじ平凡だが幸せな生活を謳歌していた香奈子の日常は、恋人・貴治がある日突然、何者かに殺されたのを契機に狂い始める……。同じ頃妹の度重なる異常行動を目撃し、多重人格の疑いを強めていた根本。次々と発生する凄惨な事件が香奈子と根本を結びつけていく。その出会いが意味したものは――。
(裏表紙より)

感想浦賀和宏さんの作品は初読。書店で何気なく棚を眺めていた

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【書評?】汚れた手をそこで拭かない

【書評?】汚れた手をそこで拭かない

汚れた手をそこで拭かない 芦沢央著 文藝春秋

あらすじ平穏に夏休みを終えたい小学校教諭、認知症の妻を傷つけたくない夫。元不倫相手を見返したい料理研究家…始まりは、ささやかな秘密。気付かぬうちにじわりじわりと魔の手はやってきて、見逃したはずの小さな綻びは、彼ら自身を絡め取り、蝕んでいく。
(読書メーターより)

感想直木賞候補作。好きな作家さんなので、書店に並び始めた頃から気になっていたものの、今

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【書評?】BUTTER

【書評?】BUTTER

BUTTER 柚木麻子著 新潮文庫

あらすじ男たちの財産を奪い、殺害した容疑で逮捕された梶井真奈子。若くも美しくもない彼女がなぜ――。
週刊誌記者の町田里佳は親友の伶子の助言をもとに面会を拒否していた梶井との面会を取り付ける。フェミニストとマーガリンを嫌悪する梶井は、里佳にあることを命じる。その日以来、欲望に忠実な梶井の言動に触れるたび、里佳の内面も外見も変貌し、伶子や恋人の誠らの運命をも変えて

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【書評?】逆ソクラテス

【書評?】逆ソクラテス

逆ソクラテス 伊坂幸太郎著 集英社

あらすじ「僕は、そうは、思わない」

逆転劇なるか!? カンニングから始まったその作戦は、クラスメイトを巻き込み、思いもよらぬ結末を迎える――「逆ソクラテス」
足の速さだけが正義……ではない? 運動音痴の少年は、運動会のリレー選手にくじ引きで選ばれてしまうが――「スロウではない」
最後のミニバス大会。五人はあと一歩のところで、“敵”に負けてしまった。アンハッピ

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