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おまえはファシりだす 何かに追われるよう
はじめにこれはDevLOVE Advent Calendar 2021 6日目の記事だ。
こちらのイベントに関連した「くれない」話を書く。
あとに続いてきて「くれない」何かを変化させるために一生懸命動く。みんな、ついてきてくれる。なんだけど、だんだんと自分まかせになってきているような気がする…。みんなついてきてくれない。くれない・・・くれない?
紅ダァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何かを動かしたければ、必死で火を起こせ
誰も動いてくれない何か新しいことを始めたい、と思い立つ。それも、自分自身が変わるだけではなく周囲も巻き込んで変化していくようなやつだ。雑談してると、みんな同じような悩みを抱えている。「こういうことやってみたらどうかな」っていうと、みんな「いいね、やろうよ!」という。よし、いっちょやってみるか!とやってみる。
なんということでしょう、誰もついてこないではないですか。
こんな経験、皆さんにはないだ
自分の「くれない」に気づいたときにやる一歩目のアプローチ
DevLOVEの「くれない」イベントがすごくよかった2021年10月14日、こんなイベントに参加しました。
概要
新しいことに挑戦し続けているといつしか「社内で一番詳しい人」「新しいことを推進する人」という立ち位置が身につきます。そうして、一人で奮闘することから一つレベルを上げて「チームを巻き込む」「組織を巻き込む」ことが必要になっていきます。
チームや組織を巻き込む上では、
「〇〇してあげた
言ってくれない、やってくれない
2021-10-14に、DEVLoveで、「社内エヴァンジェリストのための「くれない」ワークショップ」を開催します。
「〇〇してくれない」いろいろありますね、「チームメンバが自主的にやってくれない」、「いいことだと思って、教えたのに教えたとおりにやってくれない」、等々。ワークショップ前に、せっかくだから、最近、身近にあったくれないをふりかえってみます。ワークショップはチームとか組織の話になるかと
エヴァンジェリストの入ってきて “くれない” 問題
何かしらのエヴァンジェリスト的な動き方をやってると、何かしらの場を用意して皆が入ってきてくれるのを待つような場面がいくつかありますね。
イベントごとだったり、オンラインのコミュニティだったり...
そんなときに発生するのが、入ってきて "くれない"、参加して "くれない" です
自分(たち)としては最高のコンテンツを用意したのになぜ、わかって "くれない" 向こうが悪い みたいな自己弁護に逃
「くれない」に染まったこの俺はもう一人で歩けない
ファーストペンギンの孤独集団で行動するペンギンの群れ。そしてその群れから飛び出し、新天地へと向かう「ファーストペンギン」。やがて群れはファーストペンギンを追いかけてゆくーー。
人間の世界にもファーストペンギンは居る。組織の引力を振り切り、新しい取り組みを始める人。自分がうまくいった体験をもとに周囲へ薦める人。乗り気になった周囲がうまくいくことを助ける人。こうして組織は変革してゆく。
けれども。
「なぜ、自分から動いて"くれない"のか?」 あなたの中の"くれない現象"への処方箋
先日、こんな記事を読んだ。
「カリスマ経営者の、弱点」という言葉が強いインパクトを残す記事であるが、裏を返すとカリスマですら難しいのが意思を引き継ぐこと。一方で、これは、経営者のみの課題だろうか?
そもそも、後を継ぐとまで言わなくても、「バトンを次に渡す」という経験は誰しも味わっており、日々その悩みに直面することが多い。
そして、こちらが勝手に決めた期待値のものさしに合わないと
「な