IELTSなどのスコアで大学に入学することについて。日本の英語教育が根本的に変化すべき理由。
先ほど、エジプト人の講師と話しておりました。何故、日本人が英語が話せないのか?色々なことを考えさせられました。ちょっと、幾つか、列記してみたいと思います。英語は喋れた方が絶対に良いです。だから、日本の大学入試も、高校入試も絶対に変わっていかなければなりません。私はもう、個人的には、大学入試では、スピーキング能力テストは必須にすべきだと思っています。何故なら、超難関大学を出たけど、「読めるけど、全くしゃべれない。」という人を沢山見てきましたが、之ほど間抜けなことがあるでしょうか?
文法ミスを犯すことを過剰に恐れている。
喋れる人が喋れない人を見下す傾向がある。
英語マウントを取る愚か者が多い。
一番伸びる5才くらいから聞いてしゃべる練習をしていない。
日本人はとにかくシャイで、英語を喋ることを嫌がる人が多すぎる。
大学入試の問題が抑々おかしい。
高校入試の問題も抑々おかしい。
スピーキング能力を軽視するアホが多い。
読み書きが出来れば十分だと思っている嫌いがある。
ある著名人がスピーキングは不要とかいう間違ったことを平気で言う。
そして、何度も紹介するので、申し訳ないですが、私の師匠が、「なぜ日本人は英語がしゃべれないのか?」について、端的に述べています。是非、ご覧ください。