冷静と情熱の間って言う映画を見たことがある
こんばんは。
もうすぐ12月、そしてあっという間に2023年になる。
さて、鎌倉五山を巡ってきた時の写真を今週も。
源平の争乱があってさ。
頼朝って奥州藤原氏を滅ぼしてんだよね。おぉー。
そんで征夷大将軍に任ぜられてさ。おぉー。
リアクションいいな、君。
将軍と御家人の関係ってご存じ? おぉー。
本領安堵。おぉー。
新恩給与。へぇー。
封建制度。守護地頭。武士の社会。おぉー。
執権北条氏。
後鳥羽上皇。1221年、承久の乱。
御成敗式目。泰時。
蒙古襲来。時宗。おぉー!!
鎌倉文化もおもしろくて。鎌倉新仏教とか、中世文学なんてのも。
一旦、『詳説』の続き読みます。おぉー!!
音が鳴らなくて静かだから心が落ち着く。
ぼやけた雲が今では遠くに。
またほら青空。
古いカフェで雨宿り。
お洒落な小物とかが置いてあるキッチン。
木目調のいかした面のでかいテーブルに間接照明、バーテン越しのガラスの酒類の後ろの千鳥模様の壁とか暗めの店内、ウッドベースの音。
ドラムがジャジーに刻んで合わしてる管楽器の音。
ボーカルが囁くように歌って、頬っぺた赤く染まりだす客の高揚感と混ざって何かのカクテルみたい。
剥き出しの配線、ボックスに書かれてる落書。
壁色の配線。
鉄。
誰も居ない教会。
時間が一瞬で過ぎていく。
いずれわかることもある。
未来の事なんて、誰もわからない。
不細工だけど、生き生きしている野菜達。
真っ暗な夜の中、車はだいたいが路駐。
ドアを静かに開けると、さらっとカビの匂い。
13:40分くたびれたアパートが立ち並ぶ通りには活気が溢れている。
もう、帰り道なんて忘れた。
ひげの生えた爺さんが路上で物乞いしてる。
「好きな事に時間を使う」
思い出は静かだよね、においもない。
記憶もおぼろげ、これはまた夢なんじゃないかって思う。
静かに街を歩いて何個靴を履き潰しただろう。
少し風がある。
飛行機雲が小さく区切られた空からみえ、真っ青な空を音も無く渡ってく。
もうずっとこの世は僕の想像なんて遥かに越えてくる。
僕はここで夜の帳を見たかもしれない。
誰かが表現した、夜のとばりはたぶんこんな色だ。
薄暗闇の中、街灯はともっている。
さっきよりも月が傾き光を放ってる。
時はゆっくりと流れている。
陽気だし、急がないし、緩いし。
なんでなんだろう。
あっ。
その瞬間って確かにあった。
時間だけが過ぎてる感覚ってあるんだ。
いつかの夢を過ごしたんだ。
それで道は開けてきた。
月が笑ってる。
群青色の空の下、ヘッドライト付けだす車の群れ達。
明日からは新しい朝。
また全部が変わる。
俺も変わる。
すべては過去になる。
俺達は、新しい明日を掴むんだ。
真っ暗闇の中、何も見えない。
いろんな人生がある。
人それぞれ。
生きたいように生きれてたらそれでいいよね。
空は快晴、海も真っ青。
僕はいつでも行きたい所に行けそうな気がしていた。
編集後記
今年もいろいろあったなぁ。
時間も、距離も、軸も。
ガラッと変わりました。今はとても丁寧ピース。
そんで密かに褒美として、日本の世界遺産を巡り始めた。
普段メディテーションミュージックばかり聞いているから、旅先で音楽を聞かせてあげるよ。
編集したり勉強を深めていたら、今までが人に会いすぎていたんだと思った。集中させて頂きありがとうございます。
今年はnote越しにたくさんの人々と交信するように進化してきた。
来年は、2023年のやりかたでやる。
みんなの旅マガジン
noteって学べますよね。
たくさんの記事を読んできました。
僕がお勧めしなくても、皆さんに届いているのですが、僕からもお勧めさせてください。
明日12月ついたち、僕のnote Ver.放ちます。
令和時代初期、新型感染症の影響でデジタル化がさらに加速する以前の世界を35ヵ国、濃い人間達と触れあいながら旅した思い出を、ねごと詩へと昇華しnoteとKindleでシェアされている作品は次のうちどれか。
① 『光の中を旅してた』-Life Without Limits-
一択で、お願いします!! そう、これが正解。
みなさん、正解おめでとうございます。
明日もう12月だよ。はやいね。今年もお疲れ様です。
師走、みんなでジタバタしましょう!! またね。