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【思いつき#011】愛ぶを学ぶ(まなぶをまなぶ)
下ネタではありません!😆(そのための読み仮名)
「愛する」を「愛ぶ(まなぶ)」と言ってもいいのでは?というお話です。
昨日から『愛するということ』(エーリッヒ・フロム )を読みはじめました。
「愛も学ばないとな!」と思って購入しました。
まだまだ数10ページしか読めてませんが、「学ぶための本」であることがすぐにわかり、買ってよかったと思ったところです。
読みながらスマホでメモを取っているのですが、こんな考えが頭に浮かびました。(「内省」「分析思考」が強いので、すぐに明後日の方向に思考が飛びます😅)
「そういえば、愛って“まな”って読むよな…」
「“愛する”って“愛ぶ(まなぶ)”とも言ったりするんだろうか?」
ということで調べてみました。(「"愛ぶ" "まなぶ"」で検索🔍)
※「"愛ぶ"」だけだと他の読み方でひっかかります…。辞書でもそうです。
結果)一般的には「愛する」を「愛ぶ」とは言わない
じゃあ、一般的にしよう!😁
すごく個人的な話なのですが、「“愛する”と言う」ことにすごく抵抗があるんです。恥ずかしいのか何なのか自分でもよくわからないのですが。
でも「愛ぶ(まなぶ)」なら抵抗ないです。なんなんだろう?🙄
近い将来、こんな会話が出てくるといいなぁ。
(A)「最近、○○のこと“まなんで”るんだよねー」
(B)「それ、あい(愛)の方?がく(学)の方?どっち?」
みたいな。
え?まぎらわしいだけ?
とかなんとか、変なことを考えていると、
「愛すること」と「学ぶこと」って何か近いもののような気がしてきました。
愛も学びも、技術であり、好きだからすることです。
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