noteへのアウトプットが、自分自身を後押ししてくれる。
「やりたい!」と思っていたのに、やらずに放置してしまった…
でも、きっかけが重なって再燃することってありますよね。
私は「夢(寝ているときに見る方)について学びたい」と思っていたけれど、ずーっとほったらかしでした。
普段の種まきに加えて、自分でアウトプットしたnoteも、再び「学びたい」と思わせてくれました。というお話です。
一緒に学びましょう!💪
きっかけ1 「読書」
最近読んでいた哲学本『ソフィーの世界』の中で、フロイトの「夢」についての話が出てきました。
「そうだ!夢について学びたかったんだ」。と、思い出されました。
ちなみに本の中では、フロイトのもっとも重要な著作は『夢判断』だ、と紹介されています。
きっかけ2 「Podcast」
きっかけ1につづき、普段聞いているPodcastの中で「夢はコントロールできるのか?」という話題が出てきたのです。
こういうことがつづくと、「なにかあるな」と思っちゃいますよね。
<聞いていたのはこちら>
明晰夢の話題でした。
明晰夢を見る方法として、「夢日記」が話に出てきます。実は、私も2年前からスマホのメモアプリに夢日記を記録しています。
ほとんどメモれていませんが、平均週1くらいでは記録できています。読み返すとけっこうおもしろいです。
きっかけ3 「自分のnote」
きっかけ1と2があったものだから、自分が過去に書いたnoteを読み返します。このnoteは、夢を学びたいと思ったきっかけのアウトプットなのです。
このころは、「いらすとや」+「Canva」で図解していたんですね。なつかしい。
過去のnoteを読むと、本の内容が思い出されます。それとともに、夢について研究したかった気持ちも思い出させてくれました。
自分のアウトプットを再度手軽にインプットできるのもnoteのいいところですね。
3つのきっかけがつづいて、「よし!いま学ぼう!」という思いにつながりました。
そして行動へ
「思いたったら行動とセット」にしたほうがいいですね。
というわけで、『ソフィーの世界』でも出てきたフロイトの『夢判断』を購入しました。難しそうな気もしますが、チャレンジ、チャレンジ🎵
ちなみに、『夢判断』には1969年(古!)に出た上下2巻のものがあるのですが、今回は2019年に出た「新訳」の方を買いました。
まとめ
自分のアウトプットが自分自身を後押ししてくれる。
これもnoteの魅力のひとつですね。
本日の学びはここまで。また来てください。👋
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『ソフィーの世界』上下
『夢を操る マレー・セノイ族に会いに行く』(電子書籍)
『新訳 夢判断』フロイト
<この記事を書いている「高橋ひろあき」とは?>