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誰と?どこで?
以前、こんなことを書きました。
同じことをやるにしても、「誰と」だったり、「どこで」などによって、結果を含めた『得られるもの』に違いが出てきます。
最初は、微細な違いなので意識されないことが多いのですが、積み重なるのと相応な量になり、それが不満につながっていきます。
人(特に若手や新人)が離れていく理由は、殆どがコレに集約されるのかなと思っていて、「誰?」や「どこ?」について、最終的に自らで打開するために、「どこ?」の根幹の部分に見切りをつけるしかないわけです。
そうなると、新陳代謝が促されることがなくなるので、さらに状況は悪化していくという負のスパイラルが待っています。
詰まるところ、色んな意味で「人材育成に難あり」が大きな要因だと私は考えています。