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【自称食通レシピ】5分で作れる!オーブン焼きマシュマロでキャンプ気分

寒さが厳しくなってきた頃。おうちでぬくぬくしたいHIROです。
今日は冬こそぜひ食べてほしい!手軽で美味しい焼きマシュマロレシピをご紹介します。


オーブンで焼きマシュマロ

あれ、おちゃめなお顔が見える…

焼きマシュマロと言えば、
キャンプファイヤーの火にかざして食べる、ふわしゅわっとろ~の食感。
家で食べたい!となったら、筆者はガスコンロの火で代用することが多いのですが、燃えるマシュマロが多発するという残念な部分も…。

そこでおすすめなのがオーブン
火が燃え移ることもなく、程よい焼き加減を実現できるのでおススメ。


焼きマシュマロの難所

材料は
・マシュマロ
・ビスケット(筆者はマリーが好み)

マリーは3枚入りなので一度に3個楽しめる

正直このレシピは材料を揃えることが最大の難所と言っても過言ではない。
だいたい「すぐ作れる!」「簡単!」と書いてあるレシピには、
いや、絶対お菓子作り日常茶飯事の家しか常備してないから…
と言いたくなる材料入ってます(お菓子作りマニアだった筆者の経験上)。
なので、このレシピに関しても
「すぐ作れちゃう♡」などという謳い文句は口が裂けても言えません!!!

それでも、スーパーに走って買いに行く手間を惜しまずに試してほしい。切実に。


焼きマシュマロの作り方

作り方はこちら(3つ分)

  1. オーブンの天板にビスケットを3枚並べる

  2. ビスケットの上にマシュマロを1つずつ載せる

  3. 200℃のオーブン(予熱なし)で5分焼く

  4. 取り出したらすぐに食べる

オーブンから出したらすぐに萎み始めるのでスピード命

材料さえ揃えたらあとは非常に簡単
オーブンから取り出した瞬間、ぷっくりと膨らんだマシュマロに思わず笑みがこぼれます。
どろ~と形が崩れて流れるわけではないのに、マシュマロはしゅわぁっと空気を含んでとろけます。
それでいてとろけ過ぎず、ふわっとなめらかな空気感。
これは実食あるのみ!
まるで冬山で焚火に当たる木こりのような気持ちで味わってください。

ビスケットの上にのせて焼くので、手がべたべたになったり、天板にくっついたりする心配はいりません。


ビスケットのすゝめ

筆者のレシピではマリーを使っていますが、どんなクッキーやビスケットでも大丈夫。
個人的には、マシュマロに十分甘さがあるので、甘みやリッチ感の強いクッキーよりも薄くて淡泊な味わいのビスケットをおすすめします。
ビスケットの方がより旅人の食糧感を醸し出すので、焼きマシュマロを食べるにはぴったりかと。

赤のマリー、青のムーン、黄色のチョイス。
きのこの山vsたけのこの里論争、粒あんvsこしあん論争並みに重要な論争と思ってますが、これについてはまた語りたいところ…。


クッキーにマシュマロとチョコを載せたりつけたりするお菓子はスモアとも呼ばれますが、
冬の乾燥した空気には、焼きマシュマロという響きが良く似合うような気がしています。

ぜひこのレシピを見て、焼きマシュマロの美味しさを体験していただけると嬉しいです。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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