#オンライン日本語教師
寝ている間に届いた嬉しい知らせ
今朝、目を覚ますと、Aさんから素敵な報告が届いていました📩
文字の習得に時間がかかっていたAさんですが、音読チャレンジをきっかけにセルフスタディの習慣が身につき、目に見える変化が出てきました。
「できなかったことができるようになる」と感じる瞬間は、自信が一気に高まるものですよね💪
Aさんもまさにその状態のようです。
実は、以前こちらの記事でもAさんについて書いています。
Aさんはヨー
[日本語レッスン]おすすめnote記事の紹介
こんにちは!😊
今日は、私のメンターであるChihomiさんのnote記事を紹介したく、このnoteを書きました。
私がChihomiさんに出会ったのは約3年前のことです。
その頃、オンラインレッスンを始め、2年目の次の年には日本語教育能力検定を受け、その翌年の3年目にようやくChihomiさんに辿り着きました。
普通なら順番が逆なんですけどね…笑 養成講座をとってから始めるとか、、ね。
[オンライン日本語レッスン] 私なりのトライアルレッスンのすすめ方と工夫を書いてみた。
こんにちは!今日は、私がトライアルレッスンで実践している進め方や工夫についてお話しします。これまでの経験を通じて、99%の確率で次回のレッスンやパッケージ購入に繋がる方法を見つけてきました😊
トライアルレッスンって少し緊張しますよね?私もいまだにドキドキすることがあります。でも、そんなときこそ「お互いを知るファーストステップ」としての意義を思い出し、リラックスして臨むことを心がけています。
[オンライン日本語レッスン] 久しぶりに年賀状がわりにメッセージを送ってみた
土曜日は、ひっそりと仕事始めでした。週末の土曜日がレッスン初めということもあり、まったりペースでスタート。
今年はお正月に、既存の生徒さんや少しお久しぶりの生徒さんに向けて、新年の挨拶とともにCanvaで作った画像を年賀状がわりに送ってみました。
ちなみに、これがその画像です。
本来はInstagram用のデザインですね。ピンクとターコイズブルーの組み合わせが大好きなので、こんな感じに仕上げ
慎重な生徒をサポートするために壁打ちを繰り返して作った「Mini Story Method」
レッスンを重ねるたび、さまざまなタイプの生徒さんと出会い、それぞれの言語習得をサポートしてきました。
その中で、数日前のnoteで書いた「斜めを見上げながら言葉を探す」タイプの生徒さんのことが頭に浮かびます。このタイプの生徒さんは、慎重すぎるあまり、助詞や文法を正しく使おうとする意識が強く、頭の中で語彙や文法、アイディアが絡まり合い、なかなか口から言葉が出てこないように見受けられます。
そんな
[レッスンからの気づき] 斜め上を見て話す文系生徒さんのために考えたこと
外国語としての日本語を教えるようになって3年目くらいから、レッスンをしていて、「あ、この人は理系なのかな」「あ、この人は文系なのかな」と、生徒さんの学び方の違いを感じることが増えてきました。
実際に、日本語を教える中で、文系と理系の生徒さんでは学び方やつまずきやすいポイントに明確な違いがあると感じる場面がたびたびあります。
今回は、特に文系寄りの生徒さんを観察して気づいたことを書こうと思います
カナダ東部の生徒さんがよく言ってました。「今日も湿度100%です」、と。寒そうなカナダ東部の冬でも、湿度が高いとそんなに寒くないのだそう。行ったことはないけど、色々な土地の情報が私の頭の中に積まれていってます。書き留めておかないと。
[オンライン日本語レッス] マジック= 継続してきた結果
こんにちは。今日は、2週間ぶりのレギュラー生徒とのレッスンがありました。ここでは生徒の名前をBさんとします。イニシャルトークですね(笑)。
Bさんは先週フロリダのディズニーワールドへ旅行していたそうで、レッスンの最初は旅行の話題で盛り上がりました。
驚いたことに、ディズニーワールドではスタッフもゲストも日本人が多く、日本語もたくさん聞こえてきて、不思議な感覚だったそう。
そこから、Bさんが最
ADHDの生徒と始めた日本語の冒険:おぼえがき
このnoteでは、15歳の生徒との日本語学習体験とレッスンについての記録とまとめをお伝えしようと思います。
まず、この生徒の基本的な情報からご紹介します。
英語を母語とするホームスクーリングの学生で、ADHDであることは本人からの申告です。
レッスンの最初の2回はお母さんが付き添っていました。
今振り返ると、その頃はよそ行きのワンピースを着ていたなぁ。
3回目からはリラックスした様子で、伊
iPhoneの新しいキーボード
週末の夜に、こんなメッセージを生徒(15歳)からもらった。
“Have you seen this keyboard?”
え?!空白キーがある! 何これ、知らない!
どうやら手書きで書けるらしい。
前のめりでどうやってセットしたの?って聞いたものの、それから返事なく、私は眠りにつきました。
起きてから気になったので、キーボード設定から見てみるとあった!
わたしのiPhoneは11なのに
[つぶやき] 11月に向けての準備と、コミュニティ運営と。
11月から月額制で日本語教師のコミュニティを始めることが決まった。10月の初めに決定したことだが、今までボランティアで運営していた分、緊張感が一気に高まる。
年齢を重ねるにつれ慎重になり、何か新しいことを始める際に考えなければならないことが増えてきた。例えば、
交流会の頻度
月額料金
支払いプラン(月払い、3ヶ月払い、6ヶ月払い、または1年払い)
コミュニティのプラットフォーム(自分の場
[つぶやき] 最近嬉しかったことと、はじめてのレッスンの思い出。
今年はお盆くらいまでnoteを毎日書くといういう習慣を作っていたのですが、1日書かなかっただけで、書かないという選択をする日がほとんどになってきました。そんな書かない選択が2ヶ月ほど。
身近なところにnoteの読者が
久しぶりにつぶやきのnoteだけでも書こうと思ったのは、今、同じグループ内にいる日本語の先生から、実はこのグループに入る前から私のnoteを読んでいたんですと言われました。びっく
されそうでされなかった質問:『する』と『やる』の違いについて聞かれた
質問されそうでされなかった質問が、今日突然やってきました。
その質問とは、「する」と「やる」の違いです。
長年レッスンを受けていた先生が産休に入ったため、繋ぎで私のレッスンに参加しているAさん。
そんなAさんは毎回、質問をリストにまとめて参加されます。今日も5つほど質問があったのですが、その中の1つが「する」と「やる」の違いについてでした。
「する」と「やる」、この2つは代表的な直訳は”d
「先生、うれしいと幸せの違いは何ですか?」と聞かれて。
「うれしい」と「幸せ」の違いについて、先日、学生から質問がありました。
そのきっかけとなったのはGenkiの宿題チェック。
友だちからプレゼントをもらった時、嬉しかったです。
と書くところを、
学生は
友だちからプレセントをもらった時,幸せでした。
と書いていました。日本語母語話者なら、伝わるけど違和感を感じるでしょう。
そこで、私がここは幸せではなく、嬉しいに訂正したところで、
「先