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コンディショニングという体作り(6)
R-BODYに通い始めて1週間がたち、本日はトレーナーさんと、みっちり1時間マンツーマンでコーチングを受け、トレーニングメニューの見直しを行いました。
結論から言って、メニューの変更は無く、少し負荷を増やす方向で継続となりました。
1週間での成果!
スクワットの姿勢が変わりました!
![](https://assets.st-note.com/img/1643633113282-7bYcUDx6Ax.jpg?width=1200)
上の写真は、初日のスクワットの姿勢です。
足首が曲がらず、股関節が開かず、重心が取れないので、背中が曲がりなんとも見苦しい姿勢です。
これが1週間R-BODYで自主練を重ねると
![](https://assets.st-note.com/img/1643633245369-KHapgReZ96.jpg?width=1200)
なんと言っても股関節が開いて、お尻の筋肉や太ももの裏、ふくらはぎがストレッチされて、それぞれの関節でしっかりと曲がり、足の裏がしっかり地面に密着し、重心が土踏まず付近にあるのが実感できます。
美尻になれるのか(笑)
よく、スクワットで美尻になれる!とか言われますが、魅力的なお尻になれるかな〜(笑)
今日もトレーナーさんと話しながら、疑問点とか聞いてみると、論理的に解説してくれて、とても理解が深まります。
スクワットして美尻になれるかどうかは結局正しいフォームでスクワットをしないとできないのではないかと思われます。
重心がつま先にあると、前のめりで勢いを付けて立ち上がって、太ももやお尻の筋肉、そして腹筋も使わないので、大した運動にはならないような気がします。もちろんやらないよりやったほうが良いとは思いますが、膝関節と腰を痛めるのは、やってみて直ぐにに想像できました。
どこの関節も痛くなってない
この1週間でどこの関節も痛くなってないし、違和感も無いです。
負荷をかけるフィットネスクラブと違い、筋肉を痛めつけるような事や関節に無理がかかる姿勢にならないように、正しいフォームで運動ができるように指導してもらえると、こんなに疲れないのかと。
来週から少し負荷をかける
メニューの変更は、スクワットをやる時に胸で持つオモリを6kgから8kgに変更になり、じゃっかん、負荷をかける感じになりますが、試しにやってみたけど、なんとか姿勢を保ってやれそうな気がします。
少しずつ呼吸ができるようになってきた
ストレッチにせよ、トレーニングにせよ、「ふっ!」と息を止めて最初は必死にやってきたけど、昨日あたりから、なんとか息を止めずに呼吸をしながらできるようになってきた。
本当は「深呼吸」が必要なところもあるのだけど、まだまだ無理です。
息を止めるって脳が「緊急事態!」って言ってる状態なんだそうです。
厳しい姿勢(ポーズ)を取っても、普通に息ができたり、深呼吸できることがいかに難しいことかだんだん理解できてきた。
本日のピックアップ
そういう意味ではヨガって凄いよね!
あの姿勢で普通に息ができたり深呼吸ができるって、凄いことだと悟りました。
ヨガやってる人でも、やれるポーズの範囲でやって「できたつもり」になってる人たちが殆どじゃないかと思ったり。
今日のR-BODYさんのHPにあるコンテンツから「今日感じているコレ!」は、ヨガ先生のコメントです。ポーズを正しく生徒さんに教えるために勉強が必要でR-BODYアカデミーに通い始めた方です。
→ → → コンディショニングという体作り(7)