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株式会社パタンナー アドベントカレンダー 2021

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#起業

データサイエンス領域で事業を作るむずかしさ - 業務の性質と市場が抱える課題

データサイエンス業務の性質成果報酬型の事業モデルにできない データをあつめて、データを分…

コンサル・エンジニア・データサイエンティストぜんぶやってきたから提供できる!弊社…

受託事業(データ活用支援・コンサルティング)の概要弊社はデータを活用する幅広いプロジェク…

目標ではなくスタイルを確立する

はじめにこれまでのアドベントカレンダーでは次のような構成で一期目を振り返った。 チームビ…

複業で0→1フェーズのぼっち起業家を助けてあげた話|経理・会計のこと

弊社はおカネのことは創業初期からしっかりやりたかったので、オフィス業務もチームメンバーの…

ひとり経営者タイム - 自分の頭で考えるって楽しい

前回、顧客開発リベンジ戦までのプロセスを振り返った。アドベントカレンダーも後半戦に差しか…

インタビュイーを仲間にする

前回の記事では、マーケットを大きく捉えるためには、課題を軸足に顧客をピボットしたほうがい…

ユーザーを属性ではなく課題でとらえる

前回の記事では、ユーザーインタビューの失敗を通じて、じゃないほう起業家はマーケットサイズを先に考えたほうがいいという結論に至った。 本記事では、マーケットを大きく捉えるために実施したユーザーインタビューのPDCAを振り返る。 課題を軸足に、顧客を変えるマーケットを大きくするために考えることは、顧客数が多いところに事業アイデアを当てはめることじゃない。顧客となるユーザーを属性で判断せずに、課題で捉えることが重要だ。 「あれ?こういう属性のユーザーにも私が考えているプロダク

ユーザーインタビューに失敗した3つの理由

はじめにまだ顧客開発の壁を超えられていない。リーン顧客開発について、自分の頭で考えて咀嚼…

0→1フェーズの実録!アジャイル開発

前回の記事では、エンジニアさんと一緒に取り組んだ技術選定について振り返った。使う技術が決…

0→1フェーズの技術選定の考え方

エンジニアさんと一緒にプロトタイプを開発できる体制になった。Webアプリケーション開発は技…

リーンスタートアップしたいのに、キャッシュエンジン事業をやっている理由〜SLP Toky…

はじめにリーンスタートアップはスケール事業をつくる方法論だ。そして、リーンスタートアップ…

しくじりリーンスタートアップ - チームがなければ、はじまらない

2020年秋からリーンスタートアップに挑戦した。会社を設立する半年前だ。会社をつくるまえに、…

採用の素人こそジョブディスクリプションを徹底する

アドベントカレンダー3日目は、前回に引き続き「採用」について振り返る。今回は圧倒的に具体…

じゃない方起業家の採用戦略

プレシード・シード段階で投資判断するベンチャーキャピタル、投資家は「チームに投資する」という話をよく聞く。たしかにチームは重要だ。ただ、経歴華やかなメンバーを集めるのは再現性が低い。この問題について自分の頭で考えた。 じゃない方起業家とは・有名大学卒や有名企業出身ではない ・ソフトウェア事業をつくりたいが、テック企業出身ではない ・シンプルに裕福じゃない、資本金500万円未満の創業 ・ぶっちゃけ友達が少ない 上記の条件にひとつでも当てはまる起業家を、じゃない方起業家と定義