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PG-12記事 21.3.12

今日の記事は、小学生以下の読者は保護者同伴が望ましい内容です。


先日WOWOWの無料放送で『殺人の追憶』という韓国映画が放送されていた。
これは「PG-12」というレーティングで、「小学生以下の視聴者は保護者同伴が望ましい作品」とされている。
ちなみに、監督は『パラサイト〜半地下の家族』と同じ。そう言えば、あれも「PG-12」だったような。

内容は、若い女性の連続サツジンを追う刑事たちの話だが、序盤から主人公刑事(中年男)と恋人の騎●位●●●●シーン登場。お相手の女優がガチ全●でお腰をスライドさせていて、昔のロマンポノレノ並み。
その後も、勃●・セ●●リ・マ●ター●ー●ョンなどなど、子供には不適切とされるワードが続々登場。
個人的には、子供に見せるなとは言わないけれど、親と観るのはかなりきつくない……?

ちなみに、去年公開されたキメツの映画も「PG-12」。これは文字通り「小学生以下の視聴者は保護者同伴が望ましい作品」と思うけど。


話を戻すと、『半地下の家族』は先日地上波放送されたが、この映画はどうだろう。深夜だったらありえるけど、ゴールデンタイムではかなり難しいんじゃないだろうか。
昔は、今ではありえないぐらいえげつなーい(えろ&ぐろ)映画を平気で放送していたものだが。

つまりは、昔の地上波的な内容が、現在のBSおよび有料放送(ネット配信含む)に様変わりしているということだろうか。

ま、みんな好きですからね、アレ。





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