ヤロフェスの話。・2 終 23.5.29
それ以来、ヤロフェスに顔を出したことはない。
やはり、地方(田舎)在住組には、上京自体が大イベントなのでハードルが高い。
今だと夜行の高速バス移動はなりきつい。
おときゅう(大人の休日?楽部)パスの設定日とイベントが重なれば、行けるかもしれないが。
まして、自分がサークル側として参加することはまずない。仮に拙作を紙に印刷して販売したとして、誰が買ってくれるというのか。
自分で書いていて泣けてくるが。
ただ、もし僕と同じように、小説だけを販売しているサークルが集まったイベント、たとえば「文学フリマ」なら……とも思わなくもないが、それでも距離と費用の壁が立ちはだかる。
同人活動なので、売り上げ云々を言うべきではないという意見もあるだろうが、
やはり
ちょっとは
売れたい。
あと、18禁な内容って良かったんだったっけ?
やっぱり電書一択だろうか……。
おっと話がずれてしまった。
ヤロフェスに参加された主催の方・サークルの方・一般参加者の方、お疲れさまでした。
今後も末永く続けられますよう。
あと、小説本ももっと出てくれますよう。
(おわり)
【CM】
※この作品には男性同性愛表現が含まれており、18歳未満の方は閲覧・ご購入できません。
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