ポテトコロッケが好きなんだ
昨日は10月31日、ハロウィンでしたね。数年前まではご近所さんの子どもたちと一緒に家々を練り歩きお菓子を用意して楽しんでいたのが懐かしく感じながら。小学6年生と中学2年生の娘たちは、自分が食べたいものがはっきりしているので、ある意味市販のお菓子をあまり食べたがりません。最近のおやつのヒットは、柿とりんごです。旬の果物がおいしい季節だからお菓子より果物を食べる頻度が高め。
気分的にハロウィンを感じたくて、カボチャコロッケとポテトコロッケを作りました。オレンジ色にこんがり上がったカボチャコロッケ、でしたがポテトコロッケと比べちゃうとやはり、好きなものが明らかになりました。
カボチャコロッケもおいしい!けれど、ポテトコロッケが断トツでおいしかった!!そしてハロウィンを意識してご飯を作らなくてもいいということがわかりました。見た目がグロテスクなものは食欲が湧かなくて、食材に対して嫌な印象を持ってしまいそうだから。写真で見る分にはいいけれど自分で作ったりそれを家族で食べたいとは思っていないということ。
カボチャコロッケの簡単な作り方と我が家流ポテトコロッケの作り方と食べ方をまとめました。
新じゃがの季節、揚げたてをおうちで楽しめるコロッケ。少な目の油で揚げ焼するので簡単に出来上がります。
カボチャコロッケの材料と作り方
(玉子くらいの大きさで12個分)
①カボチャ1/2個はタネとワタをカレースプーンで取り除く。包丁で皮を薄くむいて小さめにカットして水でサッと洗う。
②ボウルにひき肉120gを入れて塩コショウと薄力粉大さじ1を加えて肉に混ぜる。ぼろぼろ舌状態のところに①を加えてラップをしてレンジ600wで7分一度取り出して火が通ってない部分を確認して硬めならさらに600wで3分加熱し、めん棒でつぶす。
③手を濡らしながらアツアツの状態で手のひらにのせてプロセスチーズを包む。
④卵1個と薄力粉大さじ1と水大さじ2を混ぜる。③の表面に満遍なくつけてからパン粉を付ける。
⑤フライパンの鍋底から1㎝くらいの油を熱して④を並べて2分位そのままにしてからひっくり返してこんがり揚げ焼する。
カボチャコロッケの断面
旬のカボチャはとても甘くてしっとり系だったのでチーズをいれてもまとまってくれて扱いやすかったです。
ポテトコロッケの材料と作り方
(卵くらいの大きさで12個分)
①ジャガイモ5個の皮を剥いて、小さめに切って水にさらす。
②水気をきって、ボウルにいれてラップをして600wで8分加熱する。
(硬いところがある場合は600wで3分ずつ追加する)
③フライパンにサラダ油を熱して、ひき肉130gと玉ねぎ1個分みじん切りをよく炒めて塩コショウをかけて混ぜる。
④③のジャガイモを熱いうちにめん棒でつぶし③を加えてよく混ぜる。
⑤熱いうちにたまごくらいの大きさで俵型にまとめる。
⑥カボチャコロッケの④と同じ衣を作って全体にまぶしてからパン粉を付けて揚げ焼する。
ポテトコロッケは、ひき肉と玉ねぎを炒めてからマッシュしたジャガイモと混ぜ合わせたことによって玉ねぎの甘さやひき肉のうま味がジャガイモに染みたのでうま味がアップしました。
自分好みの食べ方
コロッケにどんな調味料を付けて食べるのがスキですか。
コロッケと言えばコレというお気に入りの調味料があれば、おうちごはんがますます楽めます。
私のコロッケに付けて食べるとおいしい調味料ランキング
昨夜の食卓にはありませんが、ダントツ1位は
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°第1位°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
・・・・ジョセフィーヌドレッシング・・・・
・・・・中華ドレッシングや和風ドレッシング・・・・
ドレッシングをかけるだけでゴージャスな気分も味わえて思わず笑顔がこぼれます。
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°第2位°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
・・・・マヨネーズ&醤油・・・・マヨネーズと醤油、この組み合わせは外せません
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°第3位°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
・・・・ウスターソース・・・・どちらのコロッケにも合う、ごはんがススム魔法のソース
第4位・・・・ケチャップ←フライドポテトに付けて食べるとおいしいので安定のおいしさがここにあり(*´艸`*)
第5位・・・・マヨネーズ&レモスコ←まろやかなマヨネーズと酸っぱ辛いテイストが病みつきになります。
揚げたては衣がサクサク&カリカリでおいしいコロッケ。
2日目のコロッケはアツアツでしっとりでこれはこれでおいしいから。
揚げてしっかり冷ましてひとつひとつラップに包めば冷凍保存もできます。
ジャガイモの美味しい時期にたくさん作ってストックしておくといつでもおいしいまま味わうことができます。
さてと、今日から11月。11月7日は立冬です。暦の上ではもうすぐ冬を迎えます。
先週末はサツマイモのお芋ほりに出かけました。収穫してすぐにたべるよりもねかせることによってさらにおいしく&甘くなるので、低温の場所に置いています。このさつまいもを楽しめるのは11月10日頃、首を長くしておいしくなるのを待っているところです。
秋の味覚真っ盛り、今の旬を楽しみながら丁寧に暮らす毎日。
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