○○は健康バロメーター
いつも読んでくださりありがとうございます♬.*゚
女性はほぼ毎月やって来る『生理』についてのお話。
あれ……いつもよりお腹痛いな…
腰も痛いし、なんか重たいな……
そんな時ありませんか?
それは、
前回の生理から今回の生理までの
『約1ヶ月間の過ごし方の結果』
なのです!
主に考えられる要因はこんな感じ
身体を冷やす
というのは、今はやっと朝晩ヒンヤリで涼しくなりましたが、
約1ヶ月前(9月)は、まだまだ残暑でしたよね。
なので、『冷たい飲み物・冷やす性質の食べ物』や『薄着(下半身冷やす)』などで、身体を冷やした。ということ。
【頭寒足熱】を徹底しましょう。
上着ばかり着込むのではないです。
下半身を温めることが大事。
寒い秋冬だけではなく、一年中心がけることが大切です。
食べ過ぎ、甘いもの摂りすぎ
【冷えとり健康法】では、「腹八分目にする」という方法があります。
食べ過ぎると、消化を頑張ろうと、様々な臓器がウワーーッ!と必要以上に働いて、負担がかかってしまうんですよね。
負担がかかると、循環は悪くなり、結果、『冷え』に繋がります。
甘いもの(特に白砂糖)は、元々冷やす性質であったり、緩むもの、でもあるので、
緩む=リラックスする にもなるので、良いっちゃ良いんですけど、
"締まりを緩む"でもあるので、"尿漏れ""顔のたるみ"などにも繋がります。
甘いものなら、せめて、黒糖かはちみつがいいですね。
何にしても、○○過ぎ にせず、適度な量が一番です。
ストレス(心身どちらも)
ストレスやばいですね。(語彙力どうした)
ストレスで体調崩すこともあるように、ストレスって本当に身体にダイレクトに影響するのです。
(長くなりそうなので、これはまた今後書きます)
身体も緊張状態になりますし、そうなると子宮もガチガチになりますよね。
かくいう私も、今回の生理はいつもよりお腹が重たく、ずーん…という感じだったので、
「私、この1ヶ月間どうだったかなー?」
と、生活を振り返ったのです。
言わずもがな。9月は休み無しで動いていたので、
ストレスかかりっぱなしでした。
そのストレスからの、甘いものもよく食べていたと思います。
そりゃーーそうなるわー ハッハッハ
てな感じで、【自分の生活を見直す機会】の1つになります(^^)
〈 治すな直せ 直せば治る 〉
この言葉は、【冷えとり健康法】を提唱した、進藤義晴先生のお言葉です。
薬で治療する、のではなく、生活を見直していけば、自ずと治ってくる、という意味。
身体は、『症状』『不調』を通して、私たちに必ずメッセージを伝えてくれます。
その、身体の声に、毎回耳を傾けてみてくださいね。
そして、生理期間(ムーンタイム)は、可能な限り、
自分を甘やかして、のんびり過ごして、どうぞご自愛くださいね♡
今回、ずーん…と来ていた私。
体温も低くなってるなー、ちょっと寒いなー、と感じたので、
いつもより少しだけ厚着をし(なぜか足元は足首見えるモカシンを履くという。笑)
その日は予定があり出掛けたのですが、
お店が駅から距離があり、なかなか歩いたんですよね。
そしたら、身体はポカポカ温まり、ずーん…と重かったお腹や腰もすっかり無くなっていました。
歩く運動で【温まり】【巡りが良く】なったから、痛みも重たさもすっかり流れていったのでしょう。
【循環させる】ことは、本当に大切ですね♡
𓂃 𓈒𓏸𑁍
温活アドバイザー & 子育て支援員
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