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小説以外の雑感など

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どうでもよいの極み。
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固定された記事

鋼のメンタルの持ち主が、それにつながっているかもしれない後天的要素について考えて…

自他ともに認める、「鋼のメンタル」の持ち主である。 10代の頃はむしろ、ガラス細工のような…

市井へい
1か月前
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コロナ禍の最中に、小児歯科で母は泣いた

息子の歯医者さんへの付き添いは、常に気負わねばならなかった私がほんのちょっとだけ人に甘え…

市井へい
14時間前
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競争しないと生きていけないのは間違いないんだけど、どのくらいそれに身を投じるかは選ぶ余地があるように思う。他者を打ち負かし、追い落とすことを肯じられない人は、自分の価値を高めることに邁進してはどうか。ただし、高めた価値は表に出して誰かに見つけてもらわないといけない、という自戒

市井へい
3日前
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容姿は手札のひとつにすぎないと思うんだ

最近フォローさせもらっている、好きな書き手さんたちが、容姿について触れたり書いたりされて…

市井へい
6日前
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恋愛小説を書く人間の恋愛観のはなし

大好きな書き手のももさんが、恋愛について書いてらした。 興味深く、何度も拝見して噛みしめ…

市井へい
9日前
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noteで出会えた「スキ」なものをまとめる #2

この2回目。 主旨は♯1と同じなんだけど、簡単に。 自分は小説出している人だけど、noteでは…

市井へい
11日前
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文字書きとしての経歴と遍歴を赤裸々に

経歴らしい経歴はない。 これはほんとそう。 でも、文字を書いて対価はいただいてきた。 なんとなく、小説書きのゴールは書籍化、商業作家! みたいなイメージあるけど、こういう、地味な食い方している人って意外と多いと思う。 知人にも全然いる。(正しくはいた。今もみんな食えてんのかな?) 書きはじめたばかりの頃から、ずっと上手いと言われてきた。 ストーリーは面白いとも、感動するとも。心に残るとも言われた。 投稿サイトだとランキング上位に居座っていたこともある。(転生全盛期前ね)

結婚や子育てというパッケージの中身は千差万別。自分の結婚(観)や子育て(論)が真理ではないし、それに是非もない。そもそも、やるもやらないも自由だし、相手のあることだから自分の思いどおりにできることでもない。エレメントの違いは優劣ではないのだから、互いに尊重して関わりたいところだ

市井へい
3週間前
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noteで出会えた「スキ」なものをまとめる #1

noteでは、昔書いてどうしようもない小説を出している。 書いたものを出してはいるけど、実際…

市井へい
1か月前
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フリーランスになるのは簡単。勢いさえあればいい。だけど、5年10年と食い続けることの方がよっぽど難しい。あと、何年経っても、いくら稼いでも社会的信用はあまりつかない。人生における価値で「時間」が突出していて、「人並みの生活(物質面)」には執着がない人にしか勧められない※職種による

市井へい
1か月前
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迎合せず、孤立せず、社会と関わるのは難しいね。苦しいのはそれだけでがんばっている証拠だからどうか自分を褒めてあげて欲しい。そして、その苦しみが永遠に続くことはないことも知って欲しい。自分が動かなくても状況が変わることがあるし、例え状況が変わらなくても捉え方が変わることもある

市井へい
2か月前

自分の相対的な価値を低めに設定して臨むと、楽に生きられるように思う。他者に価値の見積りを委ねるのではなく、自分であらかじめ低く設定しておく。どうせ自分の最終的な価値が分かるのは死ぬときだ。しかもその時重要になるのは相対的な指標でなく、絶対的になるはずなのだから。

市井へい
1か月前
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