自分の相対的な価値を低めに設定して臨むと、楽に生きられるように思う。他者に価値の見積りを委ねるのではなく、自分であらかじめ低く設定しておく。どうせ自分の最終的な価値が分かるのは死ぬときだ。しかもその時重要になるのは相対的な指標でなく、絶対的になるはずなのだから。

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