スイカのシトルリン!皮ギリギリがウィンウィン🥰血管&地球にGOOD💖ゴミを減らしたい私の食べ方🌎
シトルリンがたっぷり含まれるので、血管が元気になることがわかっています。スイカは美味しいだけじゃない!
シトルリンが多く含まれるのは、皮近く!
赤いところより、白い部分なんです。
野菜や果物は紫外線を浴びて育つことが多いですよね。だから、紫外線の害から身を守るための物質を皮近くに作って防衛しています。
ブルーベリーでもナスでも皮近くが色が濃いですよね。その部分が抗酸化作用のある部分です。
スイカも同じ!
夏に太陽に当たって育つ果物ですから、皮近くの白いところに抗酸化成分が多いわけです。
👉でも、スイカの白い部分って、食べますか?
スイカの白い部分を使った浅漬け。
昔、母が作ってくれたのですがあまり好きではなかった💦
時々赤い部分が残っているのが、特に嫌でした😢
今はどうしているかというと、皮の部分も一緒に切り分けて、甘くないがサクサク感(がりがり、、、とも言えるかもだが)を楽しんで食べています。赤い部分はとても甘いな~と思いながら味の変化を楽しみつつ食べられるので、悪くない食べ方だと思っています。(反論が聞こえるようだが、食べ方は自由だし~♬)
でも!!
「こだますいか」を買うという手もある!」
と、最近気づきました。
皮近くまで真っ赤だから、皮ギリギリまで切って食べても甘くない部分がほとんど無い!
相変わらず皮ギリギリのところで切るので、生ごみも少なく、燃えるゴミを減らせます!
つまり、燃焼するときの二酸化炭素も少なくてすみます!この猛暑の夏に地球温暖化が本気で怖くなった人も多いでしょう?💦
脱炭素に向けてウィンウィン!
めざせ、カーボンニュートラル!
野菜や果物の生ごみは、少しでも乾燥してから捨てています。しかし!スイカの皮って、干しているとショウジョウバエが来るんです~😢(どこから来るのか、不思議‼)
でも、水っぽいからそのまま捨てると、二酸化炭素たくさん出して燃やす羽目になる💦
ということで、薄い皮だけ捨てる!を基本にしてます~!
(キウイフルーツ🥝は、黄色のなら皮ごと食べられるだろう!と食べたり、かたいところだけ少し残したりしています。ブドウは、皮ごと食べられる種類でなくとも、皮ごと食べることも増えました~🍇)
ちなみに、シトルリンはアルギニンと共に一酸化窒素という物質に体内で変わります。
血管を拡張し、血管内皮を守り、動脈硬化を防ぐ効果が期待できるとわかっています。日本人の死因の2位の心疾患の予防効果があるだけでなく、抗酸化作用があるので、どんな人にも良い成分ですね!(参照:資料)
紫外線に当たると疲れますよね?
活性酸素が増えている状況です。そういう時は、抗酸化作用のある物質を取ると疲労が取れます。
太陽🌞の下でスイカを食べる!とても理にかなったことだったんですよね~!
私は太陽🌞の下ではないが、家でスイカを楽しみます。
豪快に半月型に切って食べるのも美味しいかもしれないが、まとめて一口大に切ってガラス容器(お気に入りのイワキの商品です♪)に入れております。手も汚れず、この食べ方が好きです~~♬
読んでいただいてありがとうございます💖
スイカでカボニュについて考える人が増えますように💛
はつみ|管理栄養士|プラントベースの栄養と料理@ベジ広間の縁側