愛って 何かわからなかった 苦しそうで 辛そうで でもきっと 美しいものだと 思ってたけど… 美しいはずの愛が ガラス細工のように 粉々に壊れたとき 本物の愛を 探しはじめた… 本物の愛は 決して 壊れるような ものじゃなかった
寝たいとき寝て 食べたいとき食べて 自分の体に寄りそって 生きてみたい いつも 時間を 気にして 生きてきたから 野生の動物や ちっちゃな虫みたいに 自分の体に正直に生きてみたい そこに 自分と 地球と 宇宙が繋がる リズムがきっと ある わたしは まだ それを 知らない
あなたは 愛だというと 驚くひとが多い あなたは 宇宙だというと 笑いだすひとが多い あなたは 神だというと いやがるひとが多い ふつうは そうだよね… でも そこを 受けいれようと しないことには 辿り着けない 境地が ある
高く翔ぶ 鳥は 遠くを 見渡せる
人生は 海辺で 宝物を 探すように 穴の空いた貝殻 角がとれて丸くなった流木 砂に削られたガラス瓶のかけら 愛おしむように ひとつひとつ 手にとって 太陽と 風と 波の音 潮の香り… すべてに抱かれて… ゆっくりと 立ちどまりながら…
世の中が 騒がしくて 家庭も 職場も 騒がしいと あなたの 内側からの 声が 聴こえない それは 静かな湖に ひと粒の 雨水が 落ちるような 音だから… 天からの 慈雨は あなたに ふりつづけてる 心の声を 聴いて…
人生で最大の苦しみが 人生で最大のギフトになる 愛する人に愛されない哀しみが 愛は何かを教えてくれた 病気がちの体が 体に感謝することと いのちの大切さを教えてくれた つきたい仕事につく自由を奪われた悔しさが 人生の意味を教えてくれた 宇宙からのギフト 開けるのは 自分
過去を 愛でながら 今を 慈しみながら 生きていけたら 未来はきっと 幸せだと 思う
ゼロにする いったん 全部 すてる それは 負けだろうか 失敗だろうか ゼロにして そこに浮かびあがる よいものだけ ひろいだして 前へ進む それは 飛躍的な 進歩への 道すじ
傷つかないと 破れない カラもあるから 今は少し 傷つくことを おそれないで さなぎから蝶が セミがらからセミが 羊膜から赤ちゃんが 生まれるときは そうだよね そのとき 大きな愛が きっと あなたを 見守っている
今 世界の闇が 晴れようとしている 大きな波が やってきてるよ 気づいているかな 生き辛さが 押し流されて 愛や 優しさや 自由がひろがる… 気づいているかな あなたの光が闇を晴らすんだよ… あなたも波の一部なんだよ…
生は うれしくて 楽しくて そして 愛にあふれている 死は 優しくて 温かくて そして 感謝にあふれている そんなふうに生きたいんだ そんなふうに死にたいんだ そういう生死を 生きたいんだ
やさしいひとでいたい だれかがそれを ぎぜんしゃとよぶなら わたしはぎぜんしゃでいたい だれになにをいわれてもいい やさしいひとでいたい やさしさはよわさと いわれてもいい よわいから わかることがある それはわたしの つよみにほかならない
涙のヒミツ うれしい涙 かなしい涙 怒りの涙 悔し涙 わけもなく流れる涙… どんな涙にせよ 涙がでるのは 本当の自分と繋がって 本当の自分がでてきてくれたとき 本当のあなたはどこにいますか 繋がっていますか 最近泣いたのは いつですか
唯一無二の 自分を 表現する それがART(アート) あなたらしくいるとき あなたのする すべてのことが ART(アート)になる
いらないものを どんどん捨てると 必要なものは すでに すべて あった と気づく ゼロにして 無限大 それが 宇宙 シンプルに 生きる
どうしなきゃいけいないかより どうしたいか 自分にもひとにも どうしたいかを 大切にすると すべてが調和して うまくいくようになる これが 宇宙のしくみ しなきゃいけないことも 自分のしたいやり方でできるといいね それもゆるされないなら それはあなたがしなくていいこと
113回目のYouTube配信は『夏の残り香』という短歌をゆるり朗読いたしました😊 https://youtube.com/shorts/YFJ_a3AOjKI?si=xURiwNx35y_kBlfM
統合とは いらないものを そぎ落として 真の自分に なっていくこと
光よ 輝いて あなたの光を 思いだして あなたが 輝くのでなければ わたしの存在理由など ありはしない 闇よ 優しい闇よ あなたに包まれて わたしは もっと 輝く わたし自身を 生きる それを 見せてあげる
あなたのために 地球のために 宇宙のために 自分に 何ができるか あなたはわたしで 地球もわたしで 宇宙もわたしで だから それを考えていると エネルギーがめぐって 心が穏やかになる ワンネス トーラス いつも 愛してる
目を閉じて 想像しうる限りの うつくしい湖を 思い浮かべて 細部まで よく見て 深呼吸ひとつ… 心という字は 水をたたえる器のかたち あなたの心の泉が その湖のようで あるように あなたが 今日も 心穏やかに すごせますように
季節が めぐるのを 感じて 種が 芽をだし 花を咲かせ 実をつけるのを見て 空から落ちた雨粒が 大地を流れて海にでて 空に戻っていくのを見て ひともきっと 同じだと気づけたら どう生きればいいか すぐにわかると思うんだ みんなで ひとつの いのち
だれかに愛されたい と願うとき それは あなたの体と魂が あなたとおなじ気持ちで あなたに愛されたい と願っているとき あなたが あなたを愛したとき あなたは特別なだれかの愛を もはや必要とせず まわりのひとに愛されていること 宇宙に愛されていることが 自然にわかる
あなたが 自分を愛して 自分のしたいことを 自分にさせてあげると その経験によって 宇宙はさらに 進化するよ あなたの経験は どれひとつとっても 宇宙でひとつの貴重な体験 わたしたちは 刻一刻とそれをしている 宇宙のエネルギー存在であり そのすべてが 愛です
世界が平和でありますように みんなが幸せでありますように １日にたった１回でいい 自分以外のものへと 祈ってみよう そのとき 目には見えない 宇宙の愛のエネルギーが あなたを通って 世界へと あふれでる その愛のエネルギーを 一番たくさん 最初に受けとるのは あなたなんだよ
何千年もの 昔から 人は 太陽の光を めざして 東へ 東へと 進んだ… 今 日本という 極東の 島で 人びとは 自分の中の 太陽を 見る そして その太陽を 輝かすことを 知った 目覚めよ 太陽…
愛 優しさ 幸せ 豊かさ 美しさ 自信 謙虚さ… ほかのひとを見て いいなって思うことは もうすでにあなたの中にもあって お誕生日やクリスマスの プレゼントのように 開けられるのを 待っている 今日も 笑顔でね
宇宙は 愛で 満ちている あなたも 愛で 満ちている
世界は 変化の真っただ中 あなたも 変化の真っただ中 その中で 本当の自分に出逢う 愛しい愛しい自分に出逢う
しなきゃいけないと 思うとき これは自分が したいことかなと 思い直してみるといい したくないと思うなら それは実は してはいけないこと したいと思うなら 気がすむまで 思う存分 やればいい したいことと しなきゃいけないことが 一致しているとき ひとは 生きがいを 感じる
無限大の形♾️ 真ん中 ゼロポイント 宇宙はとまらない いいものも そうでないものも かならず 通り過ぎる ゼロポイント そこが 新しい始まり こわがらないで すべてなくしたと 思ったときに 見えてくる 景色が あるから 必ず あるから
今 寒いから わかりやすいね あなたの胸のあたりの 温かいもの それが あなたなんだよ 温かい 暖かい あたたかいもの それが あなたなんだよ いつも 大好きだよ
あなたへの 愛は いつも あたらしい
目の前の 一滴の 水が こんなにも 不思議に 満ちているのに 生きている不思議と あなたといる不思議を どうして 忘れてしまうんだろう
科学と精神世界 相容れなかった ふたつが 統合する 稀有な時代に 生きるわたしたちは それを見に来たんじゃない それをしに来たんだよ あなたの中で果たす 科学と精神世界の ３次元と５次元の 体と魂の 統合 愛という 原点に 戻る 本当の自分を 生きる
宇宙の 根源のエネルギーが わたしたち ひとりひとりの中に ある それは 愛と いのちと 豊かさの 源泉 息を 深くすって 今ここにいる自分を 感じるとき 澄みきった 泉の水が どこまでもあふれでていくのが わかる
子どもが好き わけがわからないところが好き だから子どもが怒ったり泣いたりしていたら どうしたの？って聞いてあげたいの 答えられないなら そっと抱いていてあげたいの 子どもは 未来のたね そして いつかの自分…
シンクロニシティ おなじとき おなじこと想い 表現はちがっても おなじような行動をしてる… それはきっと おなじエネルギーを 感じてるから… 生まれ故郷の水源を見つける魚のように それぞれの中で探し求めてる 懐かしい水… その水流を辿って ゆったりとひとつに 戻る…
あなたの 大切なひとの 幸せを 願うなら あなたが うんと 幸せに あなたの 幸せの波動が あなたの 大切なひとを 幸せにする きっと ずっと そばに いられる 幸せの パラドクス
だれかに言ってほしかったことを 自分で自分に言ってあげようね だれかからほしかった愛を 自分で自分にあげようね あなたにとって あなたは 一番大切なひと… あなたからの優しい言葉 あなたからのあたたかな愛を 一番に待っているひと… 原点に戻る 愛になる
何かのために 何かをする という考えに とらわれすぎて 今していることを 楽しむという 至福の時間を みすみす のがしてる 自分に気づく 何のためになるか わからなくても 今を 楽しむ そんな時間を 少しずつ ふやしていきたい
