#MarginNote という「マインド」が付かないPDF編集アプリにPDFを読み込んだら50ノード以上はPro版(有料版)といわれたので,いっそPDFの前にマインドマップを見直してみようと思った。作成・編集ツールにはすでに流派がいくつかあって有料が主流だったが違いがわからない。
#MarginNote は普通のPDFの重要なところをマークするとマインドマップのノードとして抜き出すので,PDFの構造や重点が把握できる。ノードは #アウトライン,マインドマップ 形式で表示。マークするには読み込んだPDFをトリムで囲い,マークはツールバーで着色したり削除できる
#Craft は書き物用で,入力したテキストに写真などを挿入して手軽にPDFに書き出せて #PDF編集 でも便利。最近は #MarginNote も #PDFメモ (PDFから抽出したメモ)に使う。Craftは文章がレコード単位なので改行が微妙で #iAWriter などと併用す
#MarginNote3 になって #PDF から #囲みマーキング で取り出したマインドマップ (ブレインストーミングの逆だが)がNoteという内部文書として生成され管理されるようになった。何これと思ったけど,これこそ #メタ編集 の成果でPDF として書き出せる #メタ文書
#ドキュメントスキャン でPDFも変わった。印刷ではAdobeアプリが出力するPDFが標準とされ,Adobeアプリが標準だった。iPhoneでPDFが作れるとメモやマインドマップ,アウトライナーなど印刷以外でも様々なアプリでPDFが使われるように。写真は #MarginNote
#MarginNote 2 は #PDFViewer でマークアップして書き出した #PDF を読み込むとノードに分けてくれて便利。他のPDFは #のっぺら坊 になるのだが本来は普通のPDFの重要なところを抜き書きしたり構造を把握するツール。PDFViewerの延命措置決まる
結局「マインド」の付いていない #MarginNote 2を有料版にアップデート(Pro版と同等)。つまり私はマインドマップの人ではなくてPDFの人なのだなぁ。でも発見。#手書きOCR #Notability から書き出したPDFはのっぺら坊。汝,軽率にPDF形式というべからず。