Je さいとうさん家
Logseq アプリの使用感
（2024-10-10) １．10年間のEvernote生活からの卒業 私のデジタルライフを支えてくれたEvernote。１万件を超える情報を蓄積し、いつでもどこでもアクセスできる利便性は、まさに「第二の脳」と呼ぶにふさわしいものでした。 しかし、３年ほど前に漠然とした不安を抱くようになりました。それは、データの保存場所や形式に対するものです。クラウド上に預けられたデータは、本当に安全なのか？ さらに、サービスが終了したらこれまで蓄積した情報はどうなるのか？ 追い打ちをかけ
Logseq でファイル管理を考えてみた。 ファイル管理の問題点 -ファイル名だけでは管理しきれない。すなわち必要な時に探し出せない。 ノートアプリのLogseqで pluginのAssets plusを使ってファイル管理をやってみた。 結果、任意に検索語と紐付けできるのとファイ名をそのまま使える問いメリットを発見した。 私流ファイル管理法 -ファイルをassetsへ直接保存。ファイル一覧を /insert a local asset fileコマンドで開き、更新ボタンを
#Logseq ではplug-inで機能の追加ができる。Chromeの拡張機能のようなもの。ブロックの親子関係は、ブロックの左側のドットとラインで表示されている。Bullet Threading このpluginはカーソルのあるブロックの上位ブロックとの関係を図示する。表示色は任意に設定できる。 (使いながら気がついたことをメモしています。2022-12-02)
#Logseq ではpluginで機能の追加ができる。Chromeの拡張機能のようなもの。journals calendarはメニューバーのアイコンをクリックすると月別カレンダーが表示される。任意の日付をクリックするとその日に記述がなくとともjournalを呼び出すことができる。 （使いながら気がついたことをメモしています。2022-11-29)
使いたいアプリの選択は結構悩む。結局はアプリにどの程度妥協できるかだと思う。アプリを見極めるためにはダミーデータではなく、実際に1ヶ月ほどリアルデータで運用してみる。マニアルではわからない点などいろいろと明らかになる。結果、Logseq を使い続けることになった。（使いながら気がついたことをメモしています。2022-11-24)
Blockにハッシュタグ＋ABCをつけるとABCというPAGEにLinked Referencesとして表示される。またハッシュタグがついていなくとも、ABCがあるBlockが Unlinked References として表示される。あらかじめキーワードを設定しなくとも良いことになり、便利だ。PAGE全体が検索場所としての機能を持っている。 （使いながら気がついたことをメモしています。2022-11-22）
Templateの使い方 TODOリストはどうも性に合わないので、チェックリストというTemplateを作る。 毎朝 Logseq の Journal に Template を呼び出し貼り付ける。その中からその日にやることを選んで他は削除する。その日は決めたことに集中する。 （使いながら気がついたことをメモしています。2022-11-21)
Logseq でJournalに記述した/TODOや終了した/DONEの内容を、まとめて表示する方法 TODOやDONEで検索すると内容と日付が表示されます。 あるいは「TODO」や「DONE」というPAGEを作ればLinked Reference 、Unlined Reference に表示されます。 「DONE」のPAGEを見ると「やったー！」感が出てモチベーションアップになります。 (使いながら気がついたことをメモしています。2022-11-18)
使いながら気がついたことをメモしています。 pluginでは機能を／コマンドで表示されるものと画面の右上に表示されるものとがあります。画面に表示されていない時は←の左にあるジグゾウの欠けら？をクリックしてピンを立てます。画面に表示されます。 Page名は検索語？ 「Page名」のPageを作成すると「Page名」の含まれるブロックが表示されます。連続してブロックを見ることができるので検索ページからよりも見やすいと思います。書いた文章にその都度[[Page]]や＃を付けなく
2台のモニターを拡張表示にした時Lodseqの画面は？ MacBook Air 13inch 2018 外付けモニター24inch 2台 この環境で3画面をT直型に配置して「拡張」設定した時、Logseqがどのような見え方になるだろうか？と気になった。プログラムのことはわからないので早速実験した。 モニターの解像度をそれぞれ1920x1080に設定してある。Logseqを起動して横幅を広げていくと2台のモニターの両端まで広がる。左からサイドバー、Journalと表示させさら
まったりと本論に入ります。 2022年8月にLogseqを始めての現状です。 基本は画面左にJournalを表示、右側に目次や特定のPageを表示しています。書くのはすべてJournalに参考資料や書き込みをしてBlockの最後に＃（テーマ）をつけておきます。 左側に関係資料を開き、右側にテーマPageを開いて文章を書いています。画面間の移動もなく書くことに専念できます。 Logseqは、多くの基本機能を備えていますが、それ以外にもpluginをインストールすることで自分
Logseqは機能が充実したアプリです。ノートアプリであり知識の蓄積ツールなどと言えると思います。また操作マニアルが色々なサイトに紹介されています。ここでは実体験を通じてLogseqがどんなアプリか紹介していきたいと思います。 このアプリのイメージは、次のようなものです。 Logseqは、Journal（日記）とPage（ノートあるいはブック）から成り立っています。日付の表示されたJournalの画面からすべてが始まります。Journalにはその日の出来事はもちろんメール
外付けのモニターが大きくなるにつれて画面の上部に固定されているメニューバーが扱いにくい。アプリを表示するDockは左右移動ができるのに…….. メニューバーをマウスポインターのあるところに表示できないかと探すと、AppleStoreに発見。610円と涙の出る値段！ 即、インストール。これで視線を、いや首を上下しなくても済む。 （2022−08−08現在）
ノートアプリは新しいものが登場し、止まるところを知らないように進化しています。 note-takingで検索すると＃1に書いたものの2倍くらいの数が出現します。 数多くのノートアプリに触れたなかで、2つの潮流があるように感じてきました。 Aタイプは、知識蓄積型、カード型、データベース型 Bタイプは、思考俯瞰型、付箋型、プロジェクト型、キャンバス型 Aタイプの代表例はEvernote、Bタイプの代表例はMarginNoteです。違いをイメージしていただけたでしょうか？ Ev
Evernote を１０数年使い、ノートの数も１万を超えた。しかし最近の新しくなったEvernoteの動きに満足できなくなった。コロナ禍で巣ごもりを活用して、Evernotteからの乗り換えに着手した。 これまで試用したアプリは下記の通り。 Agenda Bear Bookends Devonthink Drummer Dynalist EndNote Essyist Evernote Goodnotes Joplin Mem.ai Noteshelf Note Taki
A4のコピー用紙を3等分して裏表に台紙を重ねる。 短辺の片方だけ木工ボンドで糊付。 右側の上隅5mm程度木工ボンドで糊付。(赤丸部分に糊付) 左に一枚づつ剥がしてメモを書き込む。未使用の部分は糊付のまま。 zoom会議で使ってみる。意外と場所を取らずに便利。一枚づつ剥がすこともできる。
