紅葉までは間があるけれど乾き始めた木草たち。風強ければ山鳴りが届く。たよりない聴覚にも。
信じがたいことだが、ここに載せている画像は全て写生である。今回の画の白線だけが自分勝手線。どこが違う？・・・・・・・・・・・意味不明度が若干増したか・・・ま、人生だからね。
まだ人が溢れている都会とは住民の気持ちに差はあるだろうけど。大雨注意報くらいではスポーツセンターに来てしまう踊りたい、泳ぎたい欲盛んな高齢者各位も、８０半ばを越えると、長生きしたくない、とか言い出す。既に長生きですけど。いえ。魅力的な未来が見えない。
地球の歴史、宇宙の始まり、ちょっと聞き齧っただけで、あ、自分に意味なんかないわ、と木っ端みじんになるのだけれど、一瞬後には人からの評価とか、気にしてる。要領悪い人生にはきっと必要な事なんだ。宇宙にはなんの意味もない自分だけれど。
世界を驚かすことじゃなくても、大勢に絶賛されてなくても、関係者にしか知られてなくても、「どうかこのこと書き留めてどこかに載せておいて」とお願いせずにいられないアヤシイ奴になったのは母校の倉庫奥の埃の中に中学生の戦前の文集を見つけたときから。記しておけば誰かが見つける可能性。
支持してくれてるのが高齢層だったら、１０年後とまで言わなくても、もう来年、ファンは減る。今のやり方で今までの倍頑張ったところで減る。多くの人を幸せにしたい、そうすることが自分の幸せな人は次のステージに進むだろう。遠景になり行くものはなり行く。
人口減少が加速する地方の企業だけではない。このままでは持たない・滅びたくない・変わるのも嫌、都合の良い方法はないかと逡巡していたら時間切れ滅び確定。この儘で大丈夫なものは其の儘で良い。それ以外のものは皆変わるほかないご時世と。あ～、止められちゃった珈琲もう一杯飲みたいんだが。
気温21度を下回ってしまった。暖房点けたい。寒がりにもほどがあるまだ１０月2日、春まで７か月、誰が払うの燃料代。という事で足回りをもこもこにしてようやく、脳を占拠した「寒い」を追い出し隙間に思考を取り戻す。さあ、心不全を迎え撃とう！
遺伝子は残酷、努力に成す術などない。とはいえ、研究者はひるまない。
人生百歳時代は来ない、と米国で長生きペースが鈍化している統計研究結果が報道されたよう。百歳前に長寿頭打ちになるんじゃね、頭打ちになったら少子化も頭打ち？反転するからこそ地球は存続出来てきた？少し前まで緑を守れだったのだがいつの間にか緑に生活圏奪われて追い出されようとしてる地方人
他県の事等知ったこっちゃないが「おねだり知事」のお囃子が凄くて何事かと。したら選挙公約は9割方達成されてる？！これ、同一人物の事？嘘でしょ。聞くほどに摩訶不思議。が、先日YouTubeに出演して110分喋ってるの聞いたら。只の優秀で真面目過ぎの「県民の為になりたいさん」だった。
日本で呑気に過ごしてきた身ではネパールの土を踏んだところでネパールとチベットの区別がつかない。只国境線があるだけなのではと白い峰を見上げてぼんやり地図を眺めてぼんやり。政治はまるで違うと聞くけどなぜ？不可解のあまり河口慧海氏のチベット旅行記を読んでみたら。・・気質くらいでそんな！
顔を忘れたほど久しぶりに出会った先輩が、同級生たちに先立たれ取り残されて寂しいと繰り返し呟いた。なんだか安心する。私の交流経路に寂しいはあまりいない。いつも何かに夢中になっていてなんなら人が隣に来たことも眼中にない。百年が長い人。百年が短すぎる人。
「失敗ばかりしていたらこんなことになっていました」一瞬耳をかすめた声なので確かかどうかわかりませんが。「こんなこと」とはTVに週一出演し、映画にも出演し、自らプロデュース・主演のアイスショーを毎年開催することなどなんですけど・・・え？成功ばかりしてたらまずかった？・・・・
40代が言っていた「世界はSNSを持て余して混乱しているがSNSネイティブは育っている。我々は粛々と勉強するだけ」SNSは言論ではない、落書きに過ぎない、そういう発酵もしていない麦汁をさもビールのようにマスコミがテーブルに乗せて来るから混乱が起きるのだと。・・・勉強しよ・・粛々
只の一般人なのに「ハリスさんになったらどうしよう」「トランプさんになったらどうしよう」とオロオロ話してたら居合わせたじいさまが「どっちになっても対応するだけだ」とぼそり。うわぁ。そ、そ、そですね。会話終了してしまった。感情の儘に内容もなく大騒ぎして自分らの不安煽ってたのか・・無残
予告はされない。台風は突然来た、地震も津波も噴火も洪水も土砂崩れも突然。しかも頻繁。知識もなく逃げるだけ頼れるのは運だけ。日本で生きるとはそういう事だった。予報も防災も避難の知識も高まって自然災害を生き抜くのは運だけではなくなったが。溢れ返る巧妙フェイク情報。再び頭をもたげる運。
多少は高齢者に触れ慣れる環境にいたけれどそれでも百歳以上となると。十万人達成を待たずにこの辺りで百歳以上の方々の、来し方、信条、心情、夢希望、若い人への思い、なんでもよいから少しでいいから九万人分とは言わないから、千人分くらいの情報見れたら、人生百年時代の貴重な指針に。
いつの間に時が過ぎたのかコロナワクチン接種は本日9回目ですよ告げられて。2020年春、人類史はここで終わるかもと震えあがった。その超臆病気質が超ずぼら症に僅差で勝りスマホ忘れても予定忘れてもマスク・消毒・ワクチン接種。予防接種がクセになりインフルエンザに迄オート発進（－－；）
自民党の総裁選挙の日らしい。人生でその日を意識するのは初めて。現総理大臣が誰かさえ知らない年月を来た。驚くべき余裕の無さ、目出度さ。前の戦争戦後動乱を生き抜いた人が「朝に空が青ければそれでいい」と鮮やかに歌っていた。衣食住ありながら空が青い事にも気づけないって、どう？
８４年の人生で一番鮮烈なのはと問われたデビィ夫人、スカルノが昏睡状態に、と切り出したから、命がけで今生の別れを交わした話かと思ったら。「インドネシア行きの飛行機の中でもずっとひたすら願っていた、私が殺されるなら、ほんの一瞬、私が私の３歳の娘を殺す時間を、どうかどうか私に下さい。」
オーストラリアの大規模火災発生地帯は自然発火するほど過酷な自然環境だと聞いて恐怖していた。そしたら、其処には火を使って小動物を狩る鳥が3種類もいると！鳥が火を使用するだけでも驚きなのに、狩りをすると。食べるためなら生物は賢く成れる可能性？
なんか、大正時代っぽい色合いになった本日画。誰が描いたん？まあ、行き当たりばったりなんだから。構想だ計画だと言われるままに考えた幾年月。が！無残な結果でも辿り着けば良し、手が付かないまま終了。自分は考えても無駄な頭脳の人だと思い知る。偏差値70と40の間で会話成立不可能現実。
「事」は出来事や物事ではなく、「事」は日常の欲求や執着のこと。暑いのイヤ、美味しいの食べたい、会いたい、見たい、羨ましい。普通過ぎて意識もしないそれ。それを断って見て初めて、何が起こっているか自分がどういうところにいるかどうしたらどうなるかが見えて来る「断事観三昧」😮
民主主義はとっても重要だけどたくさんの人が言ってるからって、事実だとは限らない、ってことでワクチン反対もあったりするけれど。人間だけでも誰が本当のことを言っているかあぶり出すのは大変なのにAIも参入、とあってはお手上げ。と言いつつ、証拠は？それが捏造じゃないという根拠は？、？、？
「最先端への接触はFAXでしかできません」本当かは存じませんけど。噂だけで十分ショック。仮想通貨から現金迄流通している巷ですからいろいろな都合があるでしょう。そのずっと下の方で圧し潰されてる層としてはいちいち諦めてる場合じゃありません。
レジ打ちは人の作業だったスーパーが一台残して他はセルフレジに転換。人手不足。まだ一か月経っていないかな。人ありレジレーンには長い列、人無しレジレーンは無人。機械に向かって自分で処理しなければならない事態は、スマホがやっとな高齢者たっぷりの田舎にも容赦ない。戦々恐々。
サムネ片目で流し読みして詳細情報入手先を決めるような自分にとって、出演者紹介に「有名人〇〇のナニガシ」と冠されてたらまず見落とさずに済んで助かる。以上。だったのだが。苦言で気づいた。人物の一番の実績は有名人の関係者であると言ってるんだぞ（脂汗）便利ならいいってもんじゃないよね。
スキの中のキライ、秋の中の春、平穏の中の不穏、刹那の中の永遠、絶体絶命の中の揺らぎ、諦念の中の不屈、平和の中の悪意、絶望からしか生じない希望、所詮量子という無辺、思い込みの中の弛緩、ゆめまぼろしと思おうと、堅固な牢獄と思おうと。
「日本の教育の一番ダメなところ」暗記至上！教育格差！教師不足！違うって？「打席に立つ事を制限しているところだ」なるほど。身の程知らず、お前が出ていくところじゃない、失敗するに決まっている、迷惑かけるだけだから引っ込んでろ、言われまくったなぁ。人生は動いてみなくちゃ開けないのに
いつの間にか日本の百歳以上人口は９万人。居住郡の人口の３倍以上。郡の端から端まで普通列車で６０分ちょい。１時間移動しても周りは百歳ばかりってどんな感じなんだろ。なんとかするわけにはいかないから、一生健康でいてもらうしかない。と。他人じゃなかった、予防医療＝筋トレ＝生きる喜び
強い身体を持ったことは一度もない。頑張ってみてもいずれお医者に会うことになる。総合病院など立派な物はないから医院を梯子。で。同じ内科なのに（妙な表現だが）患者が元気な待合室はマスク装着を指示されず生気が乏しい待合室ではマスクを促される傾向。個人の感想です。
孤独が大好きな人は抜きにして。人生百年、成果を上げて輝けるのは前半分、ざっくり言って後の５０年は下り坂。頑張るほどに風が身に沁むその時自分の真価に気づければ一生幸運。一方下り坂がルンルンなのは輝いたことのない人。自分がいることを喜ぶ人がどこかにひとりいれば望外（替え歌失敗💦）
「名医と言う内は良い医療ではない、どこでどの医師が担当しても同じ良い成果がでるようにしなきゃ政治じゃない」「知事を辞めさせたいなら辞任だの言ってないで県議会が一発不信任出せば終了。何故しないんですか、議会解散するのが怖いんですか、しょうもな！」道理をためらったら日本終了って・・・
今まで長く続いてきたのだからこれからも続くと思いたい観客に「私たちもいつまでできるかわかりませんし」とその人は言った。だから、今を思い切り頑張って、楽しみましょう、だから、若い人たちを思いっきり育てましょう。そうなんだな。他者を嘲笑ったりディスるのに賭ける人生もあるらしいけど。
ホッピング
ネット検索すれば、Chatgptに訊けばすぐわかることなのに、ぐずぐず此処でつぶやく。米が大量にとれて余ってたころ、海外に売って儲けようとせず、米を作るのを止めたなんて！なぜ？売れない理由は有っただろう、でも、抜け道だってあっただろう。日本がお金持ちだったあのころ。
アニメ 「サマーウォーズ」の大家族の子供の一人はいつも家族と少し離れて居る。一人でいるとき危険がないようにと最低限の気遣いはするが家長はその行動を咎めない。一緒にいたがる個、自分に集中したがる個、どちらでも良い、世界を見捨ててしまわなければ。
雨が降って冷たい風が吹く、気温２０℃台、去り行く夏のシッポ。さて夕べのYouTube。地道に煎餅焼くお仕事のお嬢さんが「この町には９０億の借金があるそうなので住民として私は何ができますか」と質問するのに「まず、町議会議員に立候補しましょう」彼女驚愕。日本じゅうで、扉が動く音・・
"who cares?"勿論全員！日本だもの、皆と同じふりしないとはじかれる。だけど。先日閉幕した超珠玉尽くしのアイスショーで自分にとっての「珠玉！」は高橋大輔氏の五輪の試合並みのガチ転倒だった。ショーとしてはあるまじき転倒。一方客を心配させないため絶対転倒を避ける座長。未来へ！
杞憂に体力消耗していたら本番前に敗北決定、おまけに相手は大自然。予報を毎朝毎晩チェックしている自分が信じられない。何も知らずに台風に向かって行っちゃうような予報チェックを思いつきもしない考えなし視野狭窄人生だったのに。もう自分にできることはない。ダメなものはダメという事で。
仕事ではない山行でも山は山、腹が減ってもコンビニはない、喉が渇いても蛇口はない、ケガしても救急車は来ない。食料も水も医療品も自分頼み。夏場はお弁当が腐るから冷蔵庫で凍らせて持参する。溶けたころに昼ごはん。気温が上がらない日はガリガリと削って食べる。食中毒や意識不明断固回避
地元の議会傍聴は、たぶん小学生の時以来。折り畳みイスと折り畳みテーブルにオジサンたちがひしめいていた朧な記憶。今日は作り付けの立派なテーブルとイスにまばらな議員。議場は立派になったけれど町の人口は半分、辺りはジャングル様。伐採補助金なぜつかぬ？回答に驚愕、人手がなくて伐採不能！
