『源氏物語』 第三十二帖 の話でも 光源氏が明石にいた頃の娘がもう裳着の式を迎える年になりました 成人式にあたります やはり対比されるのは頭中将現内大臣の娘雲居の雁 夕霧が頑張って文を送るものの 直接会うのを許されないので 気持ちがすれ違ってしまいます 切なくなる場面です #梅枝
『源氏物語』 第二十一帖 の話でも 光源氏と今は亡き葵との息子 夕霧の物語です 光源氏のライバルの立ち位置になる頭中将が葵の兄で現内大臣 この娘雲居の雁といとこ同志仲は良いのですが二人の間には障害が多く切ない恋の話がまたはじまります いとこ同志の恋の話が続きますね #乙女 #少女