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「おもしろうて やがて寂しき」 楽しく嬉しく、満ち足りて幸せだったあと、 一過性で何も残らなかった空虚さに、心に浮かぶ、芭蕉の句の言葉。 なんらか大舞台や催事、経験を踏めても、成果がその先に続かず、喜びが立ち消えて夢と消えるのが寂しい。 花火が終わり祭りの火が消えたように。

句から、よみがえる映像美

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名残りの梅観@百草園

外に出で 街を賑わす 梅の香や

2年前