純白の綿の守りは鋭すぎ摘むひと泣かす尖りたる棘 どうせ染めるのだ朱くてもいいじゃんか←雑ww
私は私の事をする、貴方は貴方の事をする。 私は貴方の期待に応えるために生きているのでは無い。貴方は私の期待に応えるために生きているのでは無い。 私は私、貴方は貴方。 もしも偶然、私と貴方の心が触れ合うことがあればそれは素晴らしい事だ。もし触れ合えなくてもそれは仕方がない事だ。
樹木希林さんはお茶の間で笑わせてくれる少し力の抜けた飄々とした演技の印象が強い。でも何時もなり切っていた。郷ひろみと組んで歌う時も。最後のメッセージは温かい。行き詰まった時は後ろからみるゆとりを、愉快に生きよう。病篤き樹木さんが優しく工夫して語る言葉は明かりを灯し続けてくれる。