昨日のエンディングノート講座受講生さんは80歳だったが、配偶者も子供もいなかったので、献体を希望。自分で調べて、病院に話を聞きに行き、甥と姪に保証人になってもらった。 献体を希望するなら、保証人を頼める人がいるうちに契約しておかないと、実施できない。事前にどれだけ動けるかがカギ。
今日のエンディングノート講座お墓編。 教室に入って来るなり、お墓のトラブルを切々と語る受講者さん。お姉さまがかなりの資産を残して急逝されたと言うので、墓より相続手続の方が喫緊の課題ですよと伝えると、ご本人はきょとん。終活のプロに相談すると、何から先にするべきかがよくわかります。
終活やらないと!と自分を追い込んでしんどくなってる方へ。 思い詰めないでください。なんとかなります。 押さえて欲しいポイントは3つ 1、できることをできる範囲で 2、完璧を目指さない 3、違和感を感じたら、すぐ誰かに相談する 困ったら、終活のプロの私を頼ってください。
今日の終活相談。「相続税がかかりそうなんだけど、どうすればいい?」 ざっくり分けて2つ。 1.生命保険の非課税枠を利用 2.生前贈与の非課税枠を利用 生命保険は、500万円x法定相続人数まで非課税で、生前贈与の非課税枠は色々あるけど、暦年贈与110万円/年まで非課税が一般的。
4月は何か新しいことをしたくなる季節。もし終活を始めるなら、 自分でできるだけやってみる「おすすめコース」と 時間もないし全然わからないからプロに丸投げする「おたすけコース」がある。 おすすめコースは、費用を抑えるだけでなく、自分でやるからこその様々な発見があるので、お勧め。