ある人が風邪とは違う倦怠感が抜けないと云う。笑顔で気遣う人で聞いていたら幼少期など取り留めなく沢山話してくれた。大きな何かに守られてる、と感じた。誰にというでなく言いたい事有と見え聞くとでも飲み込んでると返事。何でも無い事の累積って怖い。多分凄く疲れてる。所謂ストレスだろうな…
今この瞬間をどれだけ大切に出来たか。その積み重ねこそが、人生の満足度そのものに大きく貢献する。その累積こそが、人生が終わる直前により気になるものであるような気がする。日々の過ごし方、それこそが実はとても大切なもの。
ほんとうの話がしたい 嘘はついていないけど 隠してもいないけど 上手に明かせていないことが山程ある 稚拙な言葉で汚すまいと 日々に溶かすしかできないでいるまま