重複に対してCOUNTIF関数を使用して2パターンでアプローチする_今回は2つ目 前編と後編を組み合わせてデータの検証、集計作業をすると分析の幅が広がる。組み合わせての使用方法はまた改めて投稿できたらと思います
重複に対してCOUNTIF関数を使用して2パターンでアプローチする_今回は1つ目 重複しているデータがある、そのデータを使用して良いのか悪いのかは集計にとって重要な点になるので、作業に入る前、または作業結果に対して確認でミスを減らすことができる
データをユニークのみにすることで重複集計を防ぎますもしすぐに元データに戻したい場合は、重複を削除した直後に『Ctrl』＋『Z』ですぐに戻しましょう
★とにかく楽に空白を処理したい方必見です★ 今回は削除の例でしたが、やり方次第で空白に対してさまざまなアプローチができる便利な方法です。ぜひ試してみてください！
SUM関数の使い方次第で累積合計を出せる
『ワンクリック』でもなく『ダブルクリック』でもない『トリプルクリック』 意外に知られていない機能だが、コピペをする時に、いちいちマウスで範囲指定しなくて良いので使いようによっては便利で、私は毎日会社で使用している。
＝SUM(C3：E3) or =SUM(C13,D13,E13)のよくある2種類の使い分けです 表の項目が多い場合、数式を一からすべて変更しなくてはならない可能性があるので、＝SUM(C13,D13,E13)のように『 , 』で使用する方が後々後悔しない
コツをつかめば一生使える（たぶん） 行数が多い場合わざわざセル番地を確認しなくてもよいので、かなり作業短縮できるので、ぜひ使用してみてください。
数値を横方向に連続して入力したい
手数を少なく_ミスもストレスも少なく！ エクセル作業の効率化はｼｮｰﾄｶｯﾄ・関数・VBAだけでなく、特性を知るだけでもできます。
値貼り付けのショートカットないですよね→作りましょう！ 以上の手順で簡単に『値貼り付け』のショートカットキーを作成、使用できます。値貼り付けの作業が多い方は是非活用してみてください。
犯人は隠れsheet2！あなたです（例）！！ 実際に使わなくなったSheetが非表示にされているケースは多いので、重たい場合は『非表示』がないか、まず確認してみるのをおススメします。
これらはすべて違うもの 表示上で見えているのが『月』までデータは日にちが異なる場合があるので集計前に書式を『日』まで見えるようにして確認しておくと集計作業にスムーズに入れる。
これらはすべて同じもの！ 上記にように、日付を入力している箇所の表記が違うことありませんか？ しかしこれらはすべて同じものが入力されています。 表示形式が異なるだけなのです。 集計業務をしている中で、複数人が作成したエクセルデータをひとまとめにして作業することがありますが、日付単位で集計する場合は必ず書式を統一してから作業を行うようにしています。
