《美しさを殺すな》僕のやりたいことは、美しさを表現したいということだ。昨日より今の描写をより美しいものにする。妥協は許さない。なぜならそれが、俺が今生きている意味だからです。永年かけて、確実なものとして見出した意味、蔑ろにならないよう、どんどん美しいものを社会に描写していきたい。
ただ、今回の必殺シリーズも忘れてはならない問題をテーマにした内容だった。 どうしてもジャニーズ問題便乗感が拭えないが、これを東山さんが演じたのは私は悪いこととは思わなかった。 バッサリ斬って欲しい問題だから。 身近な問題だから。 テレビの中だけでなく、リアルな問題だから。
録画してた「必殺仕事人」を先週ようやく見れた。割と仕事人シリーズは「フィクション感」が強いため見ることができる。 昔の作品(再放送)で八丁堀(中村主水)が言ってたセリフ 『人ぁ鬼になれる …けどなぁ、鬼ぁ人にはなれねぇんだよ』 私は❝鬼にはならない❞と若い頃から決めていた。
普段の生活で気をつけていること①自分の言行一致してるか②口元に微笑みを称えているか③裏表なく④誠実か⑤全てのことに感謝してるか⑥スピード感⑦返信は自分で終わらせる⑧ホスピタリティ⑨自分を大切にしているか⑩全力か⁑まだまだ大切にしていることはある。
自分を一ミリも飾らないで等身大で表現できるようになって、私が望んでいることを得られやすくなった。生きやすくなった。偽らない生き方に気付いたのはつい最近。勇気は必要だが、受け止めてくれる安心安全空間がある環境、考え方、人があるから飛び込めた。探し求めていた場所にようやく辿り着いた。
「どんなに貧乏しても、心まで貧しくなるな」 「武士は食わねど高楊枝」 この二つは忘れずにいる。