他人と比較しても幸せにはなれない。 他人と比較ばかりしている人は他人を蹴落とすことで 自分が上がった気になってしまうけど結局何一つ変わらない。 比較するなら過去の自分と比較しよう。 過去の自分をどれだけ更新したかでしか 成長の変化はわからない。 成長を感じれば楽しくなれる。
努力は相対比較するものではない。 結局のところ 「できるまでやる」 ができて初めて努力と言う。 「これだけ頑張っているのに」 なんてのは一銭の価値も無い。 足を止めれば 目の前の壁は登れない。 課題は解決できない。 一歩も前進しない。 ただできるまでやるだけなのだ。
「Aを推奨したくて相対的にBを悪く言う」 という手法、商法はよく使われていますが、 よくよく見てみると多くの場合 「Aの良い部分」と「Bの悪い部分」 だけで比較してるんですよ。 だから信用しないんです。 そんな時は必ずBの悪い側面と良い側面の 両方を見るようにしています。