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社会の変化は本当に速いのか、疑ってみた。

【この記事は構想 2日、まったり読むと 1分】

前提を疑ってみよう。
そもそも、社会の変化は本当に速いのか?
人は、何かと比較しないと評価できない生き物だ。

何と比較して速いのか?
過去だ。
過去の変化のスピードに比べて、今の変化のスピードは驚くべきほど速い。

未来と比較するとどうだろう?
今の変化のスピードは、未来の変化のスピードよりも速いだろうか?
未来のことはわからないが、直感的に、今の変化のスピードの方が遅いだろう。

今の変化のスピードが、未来の変化のスピードよりも著しく遅いと仮定しよう。
今、僕らがすべきことはなんだろうか。
苦しくても、今の変化のスピードについていくことが正解だろうか。
まったりと歩き、変化しないものを探すことが正解だろうか。

僕はその答えを知らないが、今の変化のスピードは未来に比べて遅いと捉えることで、見えてくる世界があると思う。

読んでくれて、ありがとう。

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