疲れきった染み入るスープ。 白湯なのに濃厚な鳥の旨味を嗜む。 下北沢に隠れた名店『Kuwasima』 美味しいものがあれば一生頑張れる(多分)
「焼おにぎりと」 カブの白湯スープを注文し、香ばしいじゃこ飯醤油味を頬張って「カブって優しい」と思わせるスープを堪能しながら「いま、オレ、幸せ」と微笑んだ井之頭五郎(『孤独のグルメ』シーズン4)。加山雄三氏の“人生最高の一品”も父に叱られた後の母のおにぎりだった。