人はなぜ努力をするのか。歳月人を待たずとは、よく言ったもの。 時間は人の都合に関係なく過ぎて行き、留まることがない。 明確な目標に向かって行くときだけではなく、理不尽な時の流れもあるからこそ、人は努力が必要になるのではないでしょうか。 共感してもらえたら嬉しいです。
”登ってもいないのに下り坂”。綾小路きみまろの名言。実に深いと思う。ああ、俺のことだ、と実にしみじみする。ちょっとは”登った”のかもしれないが、それでも世間並みくらいのもので、下手をすると、そこまででもないかもしれない。歳月は人を待たず、月日は流れ去るのみ。下り坂をどう楽しむか。
歳月人を待たず、というもので云えば30 Yeras Ago… なんて次第でもあるわけだしそのときのことを鶏 みたく忘れそれのり後に生を受けた者共もそこに 学べずに享楽的に振る舞っているようなものだから 何もかも喪われつつあるようでならんもんだ。