府中市美術館// 小西真奈「Wherever」展を観に行った。ゼロ年代の理知的で緊張感のある画風が、コロナ禍以降、明るく柔らかな画風に変わってた。コロナなのに逆に?と思ったが、描かれている公園や河川敷に私も気分転換に行っていたなあ。自然の変わらなさに救われていました。
「紫陽花の季節、君はいない」の話。 夏越の就職先のエピソードの半分は、実は母校のある地名の由来だったりします。 リアル植物公園は同じ地域にあるので、設定をミックスしてみました。 夏越はバスで通勤する設定ですが、リアル植物公園は本数がとても少ないので、物語では増便しました。