然らば愛しき 推しが「イケおじ」「枯れ専」(一般人)なので、早晩の覚悟は十分の積もりだったが、存外早く然らば期が到来(大企業の働き方不明の為)4月依り忽然と姿を消した推し。喪失感(可也ダメージ)は否めないが、元々「イケおじ」標準基準は教授なので執着致さず後顧の憂い無し(強がり)
枯れ専 自覚。理由は、枯れた男性の「大人の色気」「目の下の弛み」という独特の魅力に無性に惹かれるからで、20代からずっと拗らせている。周りは、一見ありがちラブコメ韓流ドラマにどっぷりのひとばかりで、同世代に時めかないのは理解不能と完全否定さる。ありと思うけど。グレイヘア好きだし。
『剣客商売』 池波正太郎の男の理想満載(笑)小説。秋山小兵衛(藤田まこと版)無外流の達人老剣客59歳。おはる(小林綾子版)と40以上の齢の差がある。「枯れ専」には全然アリ設定なるも「旦那は5歳年上の見合い結婚」派の女共は目を吊り上げて「あるかっ」と仰る。否否満更でもない生活だが。