ほさかなお
ほさか単体の日常やらのネタをまとめます〜
真面目なコラムや文章です
まんが家と担当のレポまんがです。
「パソコン」なんて最新技術を、レトロだなんて受け入れないぞ! 80年代90年代なんて、ついこないだの出来事じゃあないか!! 最近また流行りだした「レトロ」というワード。そもそもレトロの定義とはいったいなんだろう。答えは「人それぞれ」だ。 多くの人は「ホーロー看板と駄菓子屋」、「ちゃぶ台にモノクロテレビ」、「大阪万博や東京オリンピック」を思い浮かべるのではないだろうか。 これが一般的な「レトロ」の定義だと思われる。「三丁目の夕日(西岸良平による漫画や実写映画)」の影響が大き
こんにちは。ブロードウェイ・ミュージカルとおじさんが大好きなほさかです。 今回は完全なる自己満足として、私が大好きなミュージカルのおじさんキャラクターを8人(8作品)ピックアップいたしました。 映画が元だったり逆に映画化していたりと、誰もがご存知と思われる有名作品のおじさんを4つのカテゴリーに分けて紹介していきたいと思います。 作品についてはネタバレ無しであらすじ(おじさん主軸)を記載しておりますので、気になった作品があれば是非チェックしてみてください! ビバ枯れ専(今
あえて書籍名はあげないが、雑学を集めた「とある本」が面白い。 200ちょっとの雑学が集められていて、物知りな私でも知らないお題が大量に載っている。しかし、面白いのはその雑学の内容ではない。 では、この本の何が面白いのか。それは、「雑学をうまく説明できていないところ」だ。(すべてのお題がそういうわけではないが) この本の構成は、「あれがこれなのはなぜ?」という見出しに対し「それがこうだからである」と答えていく形式。 随分丁寧に「かくかくしかじか」と説明が書かれているように見
彼はテキサスのヒューストン宇宙センターから来たクマです。 風貌から察するに、宇宙飛行士をしている(もしくは引退した)クマだと思われます。 子供だった私がテキサスで彼と出会い、12時間飛行機に乗り、日本に帰ってきた時の話をします。テキサスで何も得なかった私にとって、唯一の思い出を記録しておきたいのです。 孤独な日々子供の頃、どれくらいだったかテキサスにいたことがあります。親の知り合いの家に預けられていました。 毎日外に出ず、インターネットを見て過ごしていました(なぜかゴミ
はじめに 映画「パッション」(2004)はキリスト教に関する映画です。 以下の文章は映画の個人的な考察であり、キリスト教自体に関する意見ではありません。私自身キリスト教ではありませんが、すべての宗教における信仰の自由を尊重していることを前提におかせてください。 2004年に「パッション」という映画が公開され、その内容が話題となりました。8歳だった私は教会に通っており、「キリストの映画を観て死んだ人がいるらしい」と牧師に話を聞いた記憶があります。当時は12歳以下ということで年
私、ほさかなおは言わずと知れた「おもちゃ好き」である。 約月一のペースで子供向け玩具店「トイザらス」に通い、おもちゃパトロールを行なっている。大人なので、違うおもちゃ屋さんの「エムズ」にも行く。守備範囲は広く、かわいい動物の人形「シルバニア」からTENGAの形をしたロボット「TENGAロボ」までを愛でている。また、子供へのおもちゃ選びも得意としている。いわば「おもちゃソムリエ」だ。そんな「おもちゃソムリエ」ほさかが「最愛のおもちゃ」について語ろうと思う。 ピクトハウスさ