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詩を書く時間も、遠出する時間も、ままならなかった会社員時代。毎夜、人知れず疾走するブルーサンダーに会いにゆく。多忙な日々にストレスを感じているあなたへ「光は高純度 あんなにぺらぺら折れながら 酸素もない場所を通ってくるのに わたしは温かな生命活動を まだ続けていくのが悲しかった」

11か月前

〈文芸批評〉詩の言葉の意味の重層性ー「いわまのきわ」をめぐってー

8か月前

瑠璃(暁方ミセイ『青草と光線』より)

暁方ミセイ 詩集『青草と光線』(注文チラシ付)

『三田文學』2023年夏季号(154号)のご紹介

詩集『ウイルスちゃん』への雑駁な想念

「その静かな裏庭を惑星が沈むような面ざしであなたが見ていた しらじらとやってくる最初の光線に凍えて。」詩集タイトルは、真夜中に失踪する貨物列車から来ているそうです。夜や明け方の香る作品が多い気がします。疲れたときの“心のサプリ”。ことばをいつもより少しだけ深く味わってみませんか?

1年前

渋谷のポエトリーラジオ

読んでいる詩たち。これから読む詩たち。