原田マハさんの本は読みやすくて一気に読んでしまう。 色んな「女性」が描かれる短編集。 年齢も、立場も、時代も。 優しくて温かくて少し哀しい本でした。 読後感が季節の変わり目にピッタリ。 それにしてもタイトルが美し過ぎる…