慶長17年(1612)3月21日は本多正純家臣の岡本大八が火刑に処された日。有馬晴信がポルトガル船撃沈。大八が恩賞斡旋し旧領回復の朱印状偽造し金品着服した事件。晴信は長崎奉行殺害企図で流罪。二人はキリシタンであり幕府は禁教へ舵を切る。何がきっかけで状況が変わるかわからないですね。