山の稜線を見ると人の人生と同じだと感じる 頂上にいるときもあれば、中腹にいるときもある 人生最悪だと嘆くときは、きっと山の入り口に立ち尽くしているのだろう でも山の頂からみる景色は山々の稜線をあまり感じない 私も早く山の頂から自分の人生を見たいものだ
忘れていた子どもの頃の気持ち 山を見ると聖性を感じる 花が綺麗でも女性が綺麗でも 写真を撮る習慣は無いんだが 山が綺麗だったのでスマホカメラ起動 13倍ズームじゃろくに写らんけど 山の稜線を見てると心が落ち着く 奥羽山脈じゃなくても 埼玉くらいでも 山奥に移住できてよかった💖
今日は少し残業。 帰り道、暮れかけの空にくっきり見える山の稜線。この景色を見ると、いつも渡辺淳一の『神々の夕映え』を思い出す。看護学生あるある。 一度はハマる渡辺淳一。お互い貸し借りしてよく読んだなぁ。 私はやっぱり『無影燈』が好き。 あの頃とは違う読後感になるんだろうな、きっと
外食してから表に出ると、そこにはきれいな三日月が出ていた。 久しぶりに見た。 今日も夕暮れがとてもきれいで、しばらく眺めていた。 山の稜線と空の辺りの色合いも本当に美しくて、写真に残そうかと思ったけれど、目で見たままを写しとれる気がしなかったので、ただただ見ていた。