藤沢紀子

神戸生まれ おうし座 神戸北野近くで結婚相談所ニケクラブを開業しています。 趣味 読書は歴史本、推理小説 旅行 スポーツ観戦はサッカー、ボクシング、ラグビー 聞くのはマイケルジャクソン ボンジョビ カーペンターズ BTS 座右の銘 女は捨てるな女は使うな

藤沢紀子

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マガジン

  • とらねこ村<トランスミッション>

    • 158,327本

    あなたと作る共同マガジン。総勢4000名が関わる大規模マガジンに成長中。グループ合計で参加者1,500名、フォロワ数2,500名、約18万記事が収録中。🥕コンテンツを広めたい方の参加をお待ちしています。🥕マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね。

  • kindle専門マガジン~kindle作家を目指そう!~

    • 4,474本

    kindle作家のTAKAYUKIさんととらねこが共同運営するマガジンです。 kindleや出版に関する記事を載録しています。 kindleの専門マガジンを一緒に作りたい方は、気軽に声をかけてみて下さい。 ▶https://note.com/kind_willet742/n/n279caad02bb7

  • 人生はいつも楽し!

    季節の移ろいで感じたこと。思い出の中の昭和の家族。また人生の通過事例を私の目線で書きます。 人は生まれるのも一人、死ぬるのも…。それは寂しいことではなく森羅万象限りない宇宙に生かされたことに感謝する気持ちをしたためていきます。

  • 結婚相談所ニケクラブ

    仲人として婚活を通して一緒に成長出来たらいいなあと思い書いています。婚活に悩んだ時ひと休みして読んでいただけたら嬉しいです。

  • ニケと歩けば

    ニケ10歳の柴犬 女の子です。 毎日の散歩で四季折々、思ったこと、感じたことを書いています。 気持ちをニュートラルにしたい時あなたのサプリになれば幸いです。

最近の記事

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ジェットコースター人生 その2

当時私は北回りヨーロッパ線に乗務していました。 1週間~半月の乗務日程です。まずはアラスカのアンカレッジ。 そこからオランダ、フランス、ドイツ、イギリスへ向かうのですが、最初の着陸地で2日ほど、また次の地で3日とその都市に滞在して、後からやってくる便に乗り込むというシステムでした。 滞在地では小旅行のようにいろんな名所を観光したり、お土産を探したりと エキサイティングな毎日でした。アムステルダムで「アンネの隠れ家」へ先輩に連れて行ってもらった時は小さすぎる部屋と、見つ

    • 判断力

      この世の中、たくさんの情報があり過ぎて何を選べばいいのかわからない、 ならばみんなと一緒が無難と考える人がほとんどらしいです。 今回の兵庫県知事選、恥ずかしながらあまり関心のなかった私ですが、テレビ、新聞で耳にすること、読むことでなんとなく違和感を感じていました。 SNSでは溢れんばかりの情報。ほとんどが信用してはいけないものと思い込んでいるところもあって。 「どうして○○しないのだろう?」「本当にそれが原因?」ともやもやの中。これが100パーセントの正解はないにしてもいつ

      • 秋に思う

        知らぬ間に朝はひんやり、冬に近づく前の風。 秋は?と思うほど今年の夏の強烈さがこの時期を受け入れる前にすでに時は過ぎて行ったように思います。 いつもなら紅葉の便りをいろんなところで聞きますが、今年はあんまりと言うところです。 近所の公園の桜の木もスッカリ葉っぱを落としてしまったものや、濃い緑のすそに赤く染まった葉っぱを付けたものなど様々です。 それは私にも似ていて、以前のようなメリハリのある暮らし方ではなく、又季節を明確に感じることがだんだんと少なくなってきた自然のさま

        • 70歳からは我慢を手放そう

          古希を2年過ぎて最近思うことがあります。 今までの自分に無かった感情。 それはこれまではうまくいっていたことがなんだかちぐはぐになってきて…。 どうも今までの自分のままではモヤモヤすることが心の片隅にあるということを感じることから始まりました。 歳を重ねたら我儘になろう! 今でも十分よ!と言われそうですが、その我儘ぶりは決して人に迷惑をかけるという表面的なことではなくて自分の選択範囲が狭くなったというかその中に我慢と言う言葉が含まれていなくなったということです。 ある程度

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          人間力

          この言葉、最近よく聞きます。 先日熟年男女で飲み会をしました。ひさしぶりに集合。 早速乾杯!やっと夏から解放されて夕暮れは店の灯りが恋しくなったのか、水曜日なのに、どの店も満員状態。花金でもないのにと昭和のおじさん、おばさんは驚いていました。 話は職場の事から日常生活で関わりのあるものまで支離滅裂なようで、 そのややこしい人間関係においてはいかなる事態、環境であってもそれぞれの人間力がものを言うよね!と言う共通意識に…。どんなに優秀な大学を出ていても、知識が豊富でマニュアル

          全ては自分が決めること

          楽しい、悲しい、嬉しいという感情は自分で作っていること。 他からの影響を受けて嫌な思いをするのは他人任せにしているから。 それは感情にもかかわってくるようです。 どんなに過酷な環境であってもそれを感じさせない人。 いつも他人のせいにして口をへの字に曲げている人。 その人ばかりに不幸が訪れる?本人が言うのだから間違いない? そう!本人が言うから、体がそうなって、心が支配されていくのだと思います。 気の持ちよう。シンプルですがこれに尽きるように思います。 私は腰痛に悩んで

          全ては自分が決めること

          仲人の仕事  こんな親子が増えた気が…。一つ目

          最近、紹介された婚活希望者の親とご本人。 共通点があるようで…。 まずは決まって親御さんだけとの面談。その時に当人は仕事が忙しいという理由でお会いすることはありません。 「今日聞いたことを子供に話して相談します。」と判を押したように同じ答えが返ってきます。ゆっくりとは言いませんが「よく話して決めてください。次回はご本人にお会い出来たら嬉しいです。」と付け加えました。 その通りになったのは女性のかた1人。 出張や何やらでお会いできたのは1か月後。ホテルのロビーで午後2時待

          仲人の仕事  こんな親子が増えた気が…。一つ目

          ほどほどに

          なんてきれいな朝の空。雲一つないスカイブルー。はるか西の空から 飛行機雲を作りながらぐんぐんこちらにやって来ます。 その帯はだんだん長く美しい魚の尾ひれのように。後方は力が抜けていくように少し幅を広くしてよく見ると波打って飛行機に何とかくっついて行っているようです。 そんな様子に見とれていると黒い小さめの鳥が二羽精一杯に羽を広げて泳いでいます。 ニケが幼いころ、毎日公園で遊んだ白柴のモネちゃんが虹の橋を渡ったと聞きました。 お互い子犬を遊ばせながらいつかそんな日が来る

          ほどほどに

          巡り巡って

          いろんな場面で、力を貸してほしいと頼まれることはよくあると思います。 頼まれると嫌と言えない人もいますが、話を聞いて納得したなら協力してもいいと思う堅実な人もいるでしょう。 ところが頼んできた人の以前の行いや言動が協力しようという気持ちになれ ない場合があります。 頼んだ人に対して裏切ったり傷つけることを言って、自分は全く悪気がない。そんな人は結構います。 その時の自分本位の都合で行動していることをうっかり忘れてしまっているのでしょう。 相手はしっかり覚えています。

          巡り巡って

          ギャップだらけ

          いろんな場面で違う世代を生きた者たちのギャップ。 昨日も学生時代の友達とランチ。久しぶりの大阪、梅田は遥か昔 毎日通った駅も地下街も大きく変わって違った街に見えました。神戸から梅田,特急なら30分。多くの人で賑やかです。 数日前「何食べる?」とLINEが来て結局和食。 「この年になるとやっぱり和食が落ち着く!」なんて私たちの口からは驚きでした。今までは食べることが大好きでけっこう胃袋に自信のあった3人ですが、なんとまあすっかりおとなしくなりました。でもお昼からの冷えたビール

          ギャップだらけ

          風は秋

          日の出は遅くなり、闇のカーテンはなかなかほどけません。 山の稜線がうっすら白んでくると少し空気が動きます。 ちょっと前まではドアを開けたとたん絡みつく空気をぬぐいながらの散歩は何とも。帰るころにはニケはハアハア、私はたっぷりの汗をかいての帰還!となりました。 庭の水やり、待ち構えているメダカと金魚へ餌をやり、ニケの朝ご飯は後回しです。背が伸びたオリーブの木は3年になりました。 ニケといえば待ってる間は家中を走り回って空のペットボトルを相手に一人遊び。ガランバチャンと騒が

          癒しの喫茶店

          三宮や元町の繁華街から少し山に向かって歩いて行くと、住宅街が広がっています。すぐ近くには山が迫っていてなだらかな坂道。しゃれたマンションが現れ、細い道の両側にはインド料理、ステーキの店、ペルシャ絨毯の店。カフェはそれぞれ。ちょっとした異国情緒を味わえます。 日常生活に密着している大型スーパーの辺りは昔ながらの魚屋さん。焼きたてのサバや、今なら秋刀魚。それを目当ての人もいて…。 ちいさな和菓子屋さんは準備中。開店は正午ピッタリ。手作りのおはぎのみ!評判のお店です。 惣菜店

          癒しの喫茶店

          ちいさな気づき

          仕事や人間関係、なかなくまくいかない人には共通点があるとお茶会で話題になりました。 マニュアル通り、ある程度の仕事はこなして今までうまくやってきた人が新しい環境でなんだか歯車が合わず成果も得られず、いつの間にか後輩が出来、危うい立場になっている。 今は働く人の条件も良くなって、上司の方が気を使うことになっているようですが、はれ物に触れるような扱いはますますへんてこな自信を持たせることになって本人にも会社にもいい結果が出ないということです。 最近あるタレントの振る舞い。特

          ちいさな気づき

          じかん磨き

          目に見えることは解りやすく、そうでないことにはなかなか意識が向かないものです。 何を感じてなにに心奪われるのか…。 その毎日、毎時間、毎分はベルトコンベアーのように通り過ぎて瞬く間の一年。 いくら少しでもストレスのない穏やかな暮らしを望んでいてもその流れる帯に乗ってくるありがたくないものを知らず知らず自ら受け取っているのかもしれません。 自分磨きの旅行。美しい景色を見て美味しいものに舌鼓。 美術館の一枚の絵。クリスチャンではないのにその教会に入ったとたん、感激で胸が熱く

          じかん磨き

          穏やかな朝  ニケと歩けば

          同じ朝なのに、日の出が遅くなった今日この頃です。 漆黒の闇がほんのり柔らかくなると「さあ、行くよ!」 明るくなって数分もすると「まだ夏ですよ!お忘れなく。」と 隠れていた暑さが体を抱き込みます。汗が…。 今朝の蒼空は、小学生が書く空の色、水色です。 それを隠すように薄い雲が流れます。一瞬たりともその場に居ないで動いては引っ付き、または名残惜しそうに、綿菓子みたいに細くなりながらも離れようとしません。 いつの間にか明るくなってきました。雲が多いせいか、バ~ンと幕が上がる迫

          穏やかな朝  ニケと歩けば

          そこがスキ ニケと歩けば

          ツンデレ、クール、わがまま。大体の柴犬はこう表現されます。 それを面白い、べったりしないところがいいと好む人もいれば「なあーんだ愛想ないなあ。ちょっと偉そうだし可愛くない!」と思う人も当然います。 柴の飼い主たちはどこか共通点があります。同じようにトイプードル、チワワ、ポメラニアンとかわいい小型犬の飼い主たちも似たタイプ。犬が飼い主を飼い主が犬を選ぶのかはわかりませんが、なんとなくピッタリなコンビが多いようです。 よく飼い主と犬は顔が似てくると言いますが、そういうふうに見

          そこがスキ ニケと歩けば