真の知力とは根源的なものと不可分であり、芸術的感性は原始性と直に結びついている。(拙著:小林秀雄論より) https://www.amazon.co.jp/s?i=digital-text&rh=p_27%3A%E6%A2%85%E5%B4%8E%E5%B9%B8%E5%90%89&s=relevancerank&text=%E6%A2%85%E5%B4%8E%E5%B9%B8%E5%90%89&ref=dp_byline_sr_ebooks_1
小林秀雄論/日々 難しい小林秀雄の評論、批評について、少しずつ論じている。やはり、小林秀雄は難しい。しかし、読んでいると、自己の言語レベルが、高められていく感覚に陥る。これは非常に、ありがたいことだ。日々、書き溜めて、少しずつ、発表していく予定である。
小林秀雄論/見通し 小林秀雄論を、6論書きました。全部で、10論書く予定です。『小林秀雄 対話集』からも、取り上げると思います。多方面に渡って、芸術を論じた小林秀雄を超える批評家が、新しく現れない限り、日本の文壇は、危機的です。小林秀雄が、頭が良すぎたんだと思います。
小林秀雄論/あと2論 小林秀雄論も、8論書けました。あと2論。9論目は、小林秀雄の批評と生涯。10論目は、総括と目次にしようと思っています。小林秀雄が如何にすごいか、ということは、学生時代に強く感じました。そして寧ろ、学生を終えてからのほうが、小林秀雄のすごさを感じています。
停滞する/日常 少し、とは言えない程の、疲れが溜まっているようだ。しかし、その疲れとうまくやりながら、日々を過ごそうと思う。停滞する様に、ぐるぐる頭が回りながら、少しでも日常を過ごしていく。その先にあるものなら、小林秀雄論もまた、書けるだろうから。
日常/思考 考えようによって、物事の判断は変わるが、精神に根差したものは、考えようによって変えられはしないだろう。つまり、それだけ、自己の内部に、何かが住んで居るということだ。安部公房論を書く時は、安部公房が、小林秀雄論を書く時は、小林秀雄が、内部に住んでいたのだ。
アマゾンで電子書籍として出版した「小林秀雄論」を検索すると小林秀雄著作と並んでいる。電子書籍を作成してくれた栗焼直彦氏に感謝です。 「小林秀雄論」 https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%80%8C%E5%B0%8F%E6%9E%97%E7%A7%80%E9%9B%84%E8%AB%96%E3%80%8D&i=digital-text&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_