コラム237💤睡眠時の呼吸の質は枕や布団で観察できる。鼻呼吸できれば枕なしで眠れる。枕の高さは肋骨を下げる。上半身を起こすとラクなのは呼吸がしやすいからである。布団の硬さも最終的には関係なく眠れるようになる。寝違えや腰痛も呼吸ができれば絶え間なく筋ポンプを行い予防できる。
コラム163✍️寝具を工夫しなければ眠れないのは呼吸ができていないからである。特に頭・上半身を高くしたい者は肺胞の動きが悪く苦しいから高くしたがる。これは私が肝周囲炎で肝臓と腹膜が癒着し、呼吸ができなくなり学んだ事である。呼吸ができれば枕がなくとも床が硬くとも体を痛めない。