【寄る年波には…】 『ドーンッ!』 何年ぶりだろか。ベッドから落ちた私。 「大丈夫か?」 別の部屋で仕事をしていたオットさんが慌ててきた。 「ううっ…」 落ちた瞬間、右足が腓返りを起こしていた。 身体の反応が若い時とは違った。 まさかこんな事で歳を感じるとは。 トホホ…
自分に義務を課して頑張っているつもりでも、寄る年波には勝てないのか?日々、好奇心を駆り立て、自身を叱咤激励しながら過ごすのもしんどくなってきた。あぁ、何だか今日は疲れた。
久しぶりにジャケットを着る予定があった。肩こって仕方ない。帰りに三宮まで出て秋物のパンツを試着。9号でも入るのよ。でも11号のほうがゆとりあるのよ。来月でキックボクシング始めて1年。寄る年波には勝てないお年頃。