「空の形も日々変わる」 児童養護施設の記憶が蘇って複雑な気持ちになった。 周りとは違う環境で生きてきたんだなと改めて実感した。 帰る場所「実家」がない私にとったら 当たり前なんて当たり前なんかじゃないという言葉は強く共感できる。 それを伝えていかないといけないと思った。
「実家が無い」 国際結婚組で集まり定期的に近況報告し合う。同じ立場でしかわからない話しってホントある。 月日が流れ娘をまた他国に嫁がせる人が、娘婿となる人に。いくらあなたの国に慣れているように見えても、娘は実家がない、あなたしか頼る人がいない。親戚付き合いも偏る。そこは心して。
母親がいる、ってどんな感じなんだろう って思った あたしはそれ、知らないから 昨年秋 歌っている歌詞に『父がくれた時計』というフレーズが出てきても苦痛を感じなくなっていた いまや 結婚前夜、母への想いを語った歌を歌って、それはどんな感じなんだろうなって思う 毒親の記憶を消去💥