事故の後からだろうか、苦しみの中の毎日に実感がない。まるで、自分を後ろから眺めているようだ。毎日、重労働で体が痛むが、何故だかそれも心地いい。今は思う。愛なんて幻なんだと。そして、そのうち私も幻となる。
意識ある間は意味の無いノート最初に探すだろう所に
子供たちに望むことは、 誰かに認めてもらうことじゃなくて、 自分の道を歩いて行くこと。 誰かの描いた正解をたどるんじゃなくて、 自分の道を、歩いて行くこと。 自分を信じること。 何の根拠もなく、無条件に。 自分を、信じること。