『色覚天体論』(是断,2022.初夏) 光学的イメージをなす光受容細胞-視神経を通る刺激の1つ1つが〈星〉であり、その経験的総体が暗黒物質【私】を煌々と照らす夢〈天体〉である。このとき、私は星々が習合した夢〈曼荼羅〉であり、あらゆる像は【実物大】でしかない。拡大縮小はまやかし也。
有楽町の交通会館にある大分温泉座で手に入れた《毎日が地獄です》タオルを愛用している。ヨガで大量の汗をぬぐうこのタオル、自分でも何でこんな湿度の高い環境で苦しいポーズをしているのか、ふと頭が冷める時がある。外は天国だというのに地獄にツアーに来てるのか?天獄?