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【狂った一頁】6点 大正時代の映像と思えないほど現代に通じる芸術性を封じ込めた前衛映画。ストーリーがわからなければ意味がわからないだろうけど、wikiを前提に観れば意外なほどストーリーに狂気を感じない。その前衛さは音楽と色彩と明度に発揮されている。弁士付き生演奏で見たいです。

ドッグヴィル

「NOPEノープ」(2022)は、空に浮かぶ「とんでもないヤツ」を巡る人間模様を描くサスペンスホラー映画である。系統的にはユニバーサル映画(会社)のモンスターパニック映画と紹介できるが、そこにUFOアブダクティやテレビ業界の黒歴史などの要素が混じり合い独特の雰囲気を醸し出している

クー!キン・ザ・ザ

3年前

「2001年宇宙の旅」を見てきた