これ観れたら観たら?知らんけど

おはよう〜朝から変態が脳から飛び出してきたので紹介しちゃうよ。ちょっと配信で観れるところが無さそうなんだけどね。
まずはあらすじね。

高校生のビル・ホイットニーは、裕福な家庭に育ちながらも、周囲の人々に対して違和感がある。家族や友人たちにはなんか秘密があるっぽい。ビルは姉の奇妙な行動や、謎めいた録音テープを通じて、自分が信じてきた「社会」が異常なのでは??と疑心暗鬼
やがてビルは、上流階級の人々が「シャント」と呼ばれる儀式で異形の存在へと変態し、他者を食い物にする衝撃的な真実を〜

さあ、あなたはこの映画が「社会風刺」の硬派なホラーだと思ったんじゃ?
ブライアン・ユズナ監督のホラー映画『Society』(1989年)は、社会的な階級や特権をテーマにした風刺的なホラー映画でありながらも、実はどちゃくそ変態、エログロ作品です。
尻から手を突っ込んで人体がひっくり返る(文字通り表裏が) 人体がぬとぬとと合体する。まあもちろんやな、昔の作品なのでCGじゃなくて特殊メイクなんよ。しかもスクリーミングマッドジョージ様(日本人やで) 彼は当時の特殊メイク界隈は飛び抜けた天才ぶり。
ユズナ監督、社会風刺「弱者が食いものにされる」を文字通り映像化しちゃってます。
どこかのTSUTAYAで発見したら観たら良いよ(グロ耐性のない人はやめとけ)

パッケージ見るだけでわかるw まあこれが全てだよね

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